モバイル用に毎年Airのアップデートを行って来ましたが、
AirとProではほぼ、差がなくなってきたように思ったので思い切ってアップデートしました。
以下アップデートに至った理由です。
- 重さがあまり変わらない。
- 液晶がRetinaDisplayだということ。
- メモリが最大16GBに出来る事。(CTOのみ)
- HDMIポートが搭載されていること。
- ThunderBolt2が2つ搭載されていること。
この5つになります。
特に今回重視したのは3のメモリと4のHDMI、そして2のRetinaDisplayです。
メモリが最大16GBに出来る事。(CTOのみ)
メモリはMacBook Airの場合、最大でも8GBです。
通常使用では特に問題はない容量ですが、
僕の環境では職場でWindowsを使用しなければならずParallels Desktop からWindows8を
使用する際に2GB割り当てていました。
あとはUbuntuにも2GB割り当てしていました。
(Ubuntuも最近メモリを喰うようになりましたね、、、汗)
OSXもMavericksになってからはメモリの圧縮技術で良くなりましたが、
それでも多い方が良い事には変わりないと思います。
今はとても快適です。
メモリに関しては多い方が良いと言う事には変わりありません。
ただ8GBのメモリが一般的に少ないのか?と言うとそうでもないと思います。
最近のWindowsPCを見ていても標準は4GB、最大8GBのPCをが多いと思います。
この辺は個人の使用用途で決めれば良いと思います。
でもCPUをアップグレードするよりは絶対にメモリをアップグレードする方が良いと思います。
HDMIポートが搭載されていること
僕は職場でモニターを使用しているのでHDMIポートはすごく魅力的でした。
HDMIポートは実はProにしか搭載されていません。
だからと言ってAppleからThunderBolt→HDMIの変換ケーブルが出ているのか?と言えば出ていません、汗
この辺の理由は分かりませんがサードパーティー製のThunderBolt→HDMI変換ケーブルを使用して外部出力をしていたのですが、どうもスリープからの復帰がおかしかったり、画面の解像度が急に狂ったりとイマイチな感じでした。
今はHDMIで特におかしくなる事はありません。
ちなみにテレビ等に繋いで大画面での操作等も出来ますよ!
HDMIポートが搭載されていること
RetinaDisplayに関しては他のレビュワー様も書かれていますし特に書く事はありません。
申し分なくキレイです。
恐らくもうAirの13インチには戻れないと思います。
使用感などは特に伝える事はないかと思います。
速い!快適!この2つです。
しかしこれはAirやProの一番低いモデルでも体感出来ます。
正直Airの一番したのモデルとProの最上位版を使っても、体感的にそんなに差が出るとは思いません。
どのモデルでもAppleの快適なユーザー体験が得られるはずです。
それが前提での細かい違いがAirやProにあるのだと思います。
どれを買っても満足すると思います。
が、AirとProの13インチで悩んでいるなら少し参考にしていただければと思います。
ちなみに購入する場合はキーボードはUS配列が絶対おすすめです!
これに関しては、またどこかで書きます!
先に一言だけ言うと「カッコイイ!」
単純ですが、これはとても重要な事です。
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購入金額
200,000円
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購入日
2013年11月20日
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購入場所
Apple Online Store
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