そんなバルタン星人の基となった宇宙怪人セミ人間は、宇宙怪人なのだから「人間」ではなく正確にはセミ型宇宙怪人と呼んだ方が正しいような気がします。
宇宙怪人セミ人間
『ウルトラQ』第16話「ガラモンの逆襲」に登場。
身長:1.8メートル
体重:150キログラム
チルソニア遊星からやってきた地球侵略を目論む宇宙人(チルソニア遊星人)。
変身能力に長けている宇宙人で、地球上ではスーツを着た中性的な容貌の男に化けて活動していた。背広の形にそっくりな透明のブレザーを着ている。
ロボット怪獣・ガラモンを送りこんだ黒幕であり、地球人に回収され天体物理学研究所に保管されていたガラモンの電子頭脳を盗み出した。
印象深いクライマックス、任務に失敗したセミ人間が円盤から放たれるビームで焼き殺される処刑シーン。
黒白の画像ゆえなのでしょうか、なんとも後味の悪い不気味な余韻として残ります。
放映当時商品化されなかったセミ人間を、西村祐次氏率いるM1号が現代に「復刻っぽく」送り出したソフビの名作で、茶色成型がまた渋い。
オモチャってやはり素晴らしい。
-
購入金額
0円
-
購入日
2012年頃
-
購入場所
北のラブリエさん
2012/10/24
vingt-et-unさん
2012/10/24
退会したユーザーさん
2012/10/25
知識を蓄えているのでつねぃ(--;<せみ人間
ええかんじのものくろ画像・・せぴあでもいいかもでつねぃ(・・
vingt-et-unさん
2012/10/25
「日本書紀」を読もうとしているのですけれど、中々進みませんです。
セミ人間の隣にはやはりガラモンを飾りたいです。
この時に売り場にいた復刻ガラモン、当分誰にも買っていかれませんように!
yookano794さん
2012/10/25
では、遅ればせながら、最後の写真がシュールでステキです。
vingt-et-unさん
2012/10/25
この場所が怪獣たちのベストショットポイントなのかもしれません。