この説明書が番組裏話やキングジョー誕生秘話などが読める、結構濃い読み物だったようですね。
それでもまぁ、大好きなキングジョーの超合金魂がこのお値段ですから満足満足
全身鉄製かと思うくらい重量感のあるシャンパンゴールドで、胸のホログラムもとてもきれいです。
放映された「実物」の着ぐるみ感はなく、まさに「スーパーロボット」という出で立ちです。
ウルトラセブンが大苦戦を強いられた敵役。
とっても強かった。
大好きだった江戸川乱歩の少年探偵団シリーズにたしか「電人M」という物語りがあり、その本の表紙に描かれていたロボットに似ているなぁとは、少年時代の懐かしい記憶。
以下はwikipediaより引用。
『ウルトラセブン』第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」に登場。
別名:宇宙ロボット
身長:55メートル
体重:4万8000トン
ペダン星人が作ったスーパーロボット。10万トン級以上の船を簡単に持ち上げる強靭な腕力を誇り、額から破壊光線を出す。ウルトラセブンのあらゆる攻撃にもびくともしない頑強な合金装甲を持ちセブンも自力で倒すことができなかった。バリアー能力がある。体は4つに分離することができ、各パーツが飛行・潜水可能で空中や海底を移動する。動きが鈍く、体を倒されると自力で起き上がることができない。
「グワァシ…… グワァシ……」と聞こえる作動音を立て、その周囲には「ワン・トゥ・スリー・フォー」という数を数えるような電子音を響き渡らせる。
キングジョーの名前の由来については、第1期ウルトラシリーズを企画した脚本家の金城哲夫の名を採ったというものと、金城の父のあだ名から採ったという2つの説がある。ようです。
-
購入金額
1,575円
-
購入日
2011年07月頃
-
購入場所
aoidiskさん
2011/09/10
そういえば、家にソフビがあります。
もう何代目のキングジョーだろうか?
此の塊感はさすがですね。
vingt-et-unさん
2011/09/10
この怪獣?は当時強烈な衝撃だったと思います。
たまに観直す「ウルトラセブン」自体、単に特撮ヒーローモノとして括りきれない奥深さ、たとえば人類社会への警鐘みたいなものを感じます。
当時の子どもには難しい部分もあったのではないでしょうか。
そしてお金かかってますよね。
1967年といえば「仮面ライダー」放映より4年も前なのに、特撮技術もレベルが高いように思えます。
さすがに世界の円谷!
屋根裏の散歩さん
2011/09/10
vingt-et-unさん
2011/09/10
見つけた時は、もうもうショーケースに噛り付きましたよぉ。
もしや屋根裏さん、お持ちですか!?
屋根裏の散歩さん
2011/09/10
当時かなり悩みましたが、買えませんでした。
確か同時期にメディコムもキングジョーを出したと記憶しているのですが、どちらも魅力的で。
結局選べず、どちらも買い逃したという情けない状態です。
確か3つに分かれますよね。
屋根裏の散歩さん
2011/09/10
http://pony-hp3.web.infoseek.co.jp/KINGJOE.htm
vingt-et-unさん
2011/09/10
・・・やはり出ていたのですねぇ。
でもメディコム中古でも高いですからねー。
箱無しとかで出会う事を願うしかありません。
>トリセツ
どうもありがとうございますー。
脚の部分がわかりませんでした。
こんな風になるのですね。
あんまり無茶するのにビビっておりました(笑)
ハットリックさん
2011/09/16
ポプラ社の江戸川乱歩シリーズも懐かしいですね。
「宇宙怪人」っていうのもありましたね。
vingt-et-unさん
2011/09/16
胴体に「キングジョー」ってカタカナでプリントしてあるヤツですねーーーッ!!
どうか出てまいりますように!!←自分のモノじゃないんだからwww
ハットリックさんも少年探偵団お好きでしたか。
「宇宙怪人」も懐かしいですね。
それこそ、当時のあの本どこに行ってしまったのやら。