ES品がジャンクで安く売られていた為、購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】G465 / 1.9GHz
【コードネーム】SandyBridge
【製造プロセス】32nm
【L1/L2キャッシュ】32KB+256KB、L3 1.5MB
【コア電圧/TDP】不明/35W
【主な拡張命令】SSE4.1/SSE4.2/intel64/Xdbit
【内蔵GPU】intel HD Graphics(650MHz)
【Socket/Slot】LGA1155
【sSPEC】QCB9(ES品)
【リリース時期】2012年9月
【インテルの製品HP】
http://ark.intel.com/ja/products/69363/Intel-Celeron-Proc...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120901/ni_c...
SandyBridge世代のシングルコアのCeleronです。
TDPは35Wと低めですが、同時期に登場したデュアルコアのCeleronG530~と価格がほとんど変わらないので、凄く存在意義が問われそうな可哀想なやつです。
一応、ハイパースレッディングには対応しており、2スレッドで動作します。
ただ、所詮はシングルコアの上、クロックも1.9GHzと低いので性能も低いです。
少なくとも自作PC市場では、シングルコア信者の人以外にはおすすめできません。
OEM向けに安く供給されているのかDELLなどの直販メーカーの最小構成ではたまに採用されています。
Haswell世代でもシングルコアCPUが登場するのか興味深いところです。
このCPUはES品であり、sSpecがQからはじまっています。通常は「SR0S8」のようです。用途は・・・シングルコアな気分のときに使ってみます(^^;
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購入金額
980円
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購入日
2013年08月20日
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購入場所
中古パーツ屋
harmankardonさん
2013/08/20
ふっけんさん
2013/08/20
凄く都市伝説っぽいけど本当なのでしょうか(^^;
むしろ、拡張命令や浮動小数演算の精度の方が音質が変わる気がします。