レビューメディア「ジグソー」

パッケージ版ですからね。32bitと64bitが選択できます。

#20121027 登録

#20121028 インストール

#20121029 RPからアップグレード

 

 

 今時32bitのOSを選択することはそうそうないでしょうが、極たま~に32bitでなければ困る状況というのはあります。これはWindows7時台の話で、Windows8時台になってどう変わっていくかは分かりません。しかし、いざ32bit欲しい~、となっても困りますので、深夜販売ではパッケージ版を選択しました。

 

 まぁ、お金がないから。というのが、一番大きな理由なんですけどね。

 

 

 

 Windows 8 Pro アップグレードパッケージ。と、チロルチョコ。

 

 

 パッケージは外箱から引き出すタイプ。と、IEのチロルチョコ。

 

 

 御開帳?

 

 

 32bitと64bitのDVDとマニュアル?のカード。と、チロルチョコ。

 

 インストール時に32bitと64bitが選択できますから、「64bitのつもりが32bit買ってきちゃった~」なんてことにはなりません。「64bitのつもりが32bitインストールしちゃった~」なんてことはあるかもしれませんが、すぐにやり直せるから安心ですね。

 

 

 マニュアル?のカード裏には、インストール時に表示される操作方法と同じものが書かれてました。確かに、これが分からないとWindows8はどうにもなりませんからね。感覚的に使いこなせるOSとはなっていません。そして、チロルチョコは別々の店で2個もらえたのに、どっちも同じ絵柄でした……。

 

 

 なんか変なカードが入っていると思ったら、裏にプロダクトキーが書かれていました。これはこれでよさそうですが、うっかりなくしてしまいそうな感じもしますね。

 

 

 

 そして、なんか気になったMADE IN SINGAPORE。OS程度でも海外生産なんですか……。

 

 とりあえずこれで、Windows8RPをインストールして、ほぼメインPCになりつつあるコイツ。

 これに正規OSをインストールできそうですね。

 RP版は日本語入力環境がイマイチでしたが、そろそろ対応されていることを期待しています。

 

 

※追記

#######  インストールを開始する  #######

 

 それでは、Windows 8をインストールしようと思います。アップグレードではなく、インストール。友人が、自信満々にプロダクトキーさえあればアップグレード版でも新規インストールできると謳っていたので、それを試してみます。

 

 まぁ、インストールはパッケージ付属のプロダクトキーでなんとか成功。しかし、アクティベーションは通っていない状態。

 

 そして、キーを受け付けてくれない状況。やはりアップグレード版は、旧OSに上書きしなければならないようです。

 

 う~む。使わなくなったBTOのXPのプロダクトキーを使おうと思っていたのですが……。どうやらXPのインストールから始めなければならないようです。なんと面倒な……。というか、インストールディスクをどこに仕舞ったのか覚えてないですよ? 家探しから始めないといけないのですか? 面倒過ぎる……。

 しかも、XPのインストールとか時間かかり過ぎるのでやりたくないですね……。7ならともかく、とも思うのですが、7をインストールするならそのまま使いますしね。

 

 まぁ、アクティベーションの問題は後で片付けるとして、まっさきに気になっていた部分もチェックします。

 それが、日本語入力環境。

 私は、基本的にGoogle日本語入力を使い、部分的にBaiduIMEを利用するという方法を採用しています。なので、Google日本語入力がWindows 8に対応したかどうかは、結構重要な問題です。

 

 

 結論。対応していませんでした。オプションの選択ができないので、エクスポートしておいた辞書がインポートできません。Windows 8発売前なら仕方がないで済ませられますが、発売後もこうだと対応が遅いと文句を言いたくなります。

 

 ちなみにBaidu IMEはβ版ですがWindows 8に対応していました。辞書もインポートできたので、当分の間はこちらをメインに使うことになりそうです。

 

 まぁ、その前に、家探しするか、改めてDSP版買っちゃうか決断しないといけませんがね。

 

 

※追記 2
#######  Windows 8 RPからアップグレード  #######

 

 前回アップグレード版を使っての新規インストールに失敗したことにより、XPからインストールするのか、DSP版を改めて購入するか悩むことになりました。

 どちらにしようかと悩みながらMicrosoftのサイトを眺めていて、次のような記述を発見。

 

 アップグレード元に「Windows 8 Release Preview」、「Windows 8 Consumer Preview」 、「Windows Developer Preview」が指定できる!?

 

 そういえばそうでした。読んだことあったのに忘れてました。CP、DP、は知りませんでしたが、RPをアップグレードできるという記述は、確かに読んだ記憶があります。(そして、RPからアップグレードとか気持ち悪! とか思ってスルーしてたことまで思い出しました……)

 

 というわけで、RPをインストール。

 

 ここから、アップグレードパッケージのディスクを使用してアップグレード。見事アクティベーションが通りました!

 最初は、RPからアップグレードできるという意味を深く考えていませんでしたが、これは凄いというかとんでもないですね^^

 

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/buy

 こちらから3,300円でダウンロード購入できるアップグレード版もRPからアップグレードできるそうです。つまり、3,300円でWindows 8 Proが購入できる!

 

 どうやら来年の1月までは、DSP版を購入する必要はなさそうです。

 

 

  • 購入金額

    6,090円

  • 購入日

    2012年10月27日

  • 購入場所

27人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • けんぼ~^^さん

    2012/11/02

    うちはふつーにクリーンインストールできましたよ^^
    Windows7もインストールされた状態からのデュアルブートですが・・・

    システムに対象OSがインストールされてないとだめなんでしょうかね???

    デスクトップ画面だけならそれほど違和感はないですが、デュアルブートで使用するとWindows7のときとWindows8の時でドライブレターが変わるので、かなり気持ち悪いです(==;

    まー、いろいろ遊んでます^^
  • Kvartさん

    2012/11/02

    ドライブレターが変わるのは確かに気持ち悪いですね。エラーの原因になりそうで怖いです。

    確かに、クリーンインストールできるという話もあるので、悩ましいですね。
    まぁ、RPからのアップグレードが万能ぽいので、さほど気にはしてませんが。

    とにかく、8はこれからのOSという手応えしかないので、特別価格販売が1月で終了してしまうのは早すぎるとしか思えませんねぇ。
  • カーリーさん

    2012/11/02

    RP使用期限でアクチも切れちゃうんでしょうか?
    時計いじったら確認出来るのかな
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