前機種は魔法瓶タイプでなかったので省エネも考えてこれを買ってみた。
使用感は前も象印だったので基本操作がほとんど同じため
これといった問題はないが、唯一ボタンの位置が
以前と異なるので癖で違う場所を押そうとしてしまう。
特に向かって右側にあった給湯ボタンが
この機種では真ん中になってしまったため
慣れるまで押しにくく、手の置き方によっては
湯気で手が熱く感じるので人間工学的にも
以前の方が良かった気がする。
また、本機にはコードを抜いても電池により給湯できる
コードレス電動給湯機能が付いているが、
抜いた状態で2時間経つと省エネのためか
表示が消えて給湯もできなくなり
この状態から復帰するにはコードを刺す以外になく、
刺した時点で必要の有無にかかわらず沸騰し始めるので
どれかボタンを押せば復帰する方式にして欲しかったと思う。
それと肝心のコードを抜いた状態、もしくは保温を切った
魔法瓶状態では夏場でも数時間で表示が70℃に下がるようで
もう少し効果を期待したけどこれも無いよりはマシな感じである。
とは言うものの普通に使う分には問題なく、
必要十分な機能が付いているので
それなりに満足できる製品だと思います。
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購入金額
12,800円
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購入日
2012年07月頃
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購入場所
エイデン
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