窓辺ゆう&あい なんていうキャラが出てきたので
いてもたってもいられなくなり、描きなぐってみた。
JPEGで書き出すとこんな感じ。
追記ここまで-------------------------------------------------
イラスタ&コミスタを持ってる人なら無料でDL入手できるソフトだそうです。
これのデモムービーのクォリティが高いので困る・・・w
販促用デモムービー
普通に買うと8000円くらい、月々500円払いで買うと、トータル4000円くらいなので
コミスタが18000円だったとしても、クリスタのぶんも含まれてると考えれば
コミスタも気分的にお安く手に入るんじゃないかなーと思ったりしたり。
マンガのほうはコミスタのほうが描きやすそうだったので
こっちはもっぱらイラスト用ってことになりますかねー。
一応マンガが描けるように各種素材はそろってるんですが
かゆいところに手が届かないのでもにょもにょします。
実際に触ってみてわかったのは、操作性とかが
かなりPhotoshop に似てるということ。
(それも旧Photoshop(笑))
・レイヤーある
・ヒストリーある
・ブラシセットある
・カラーセットある
・ツールパレットある
・よく使うショートカットキーが同じ(選択範囲解除とか複数選択とか)
ちなみにCLIP STUDIO PAINT PRO の初期起動時の
各種ツールの配置はこんな感じなんですが……
各種ツールは非表示にしたり、任意の場所に移動できたりするので……
そもそも3カラムあると描画領域減るんでイヤなんですよね。
非表示にしたツールパレットはあとから表示しなおすことも当然可能なので
やっぱりあの機能欲しいってときには、あとから表示設定します。
■良いところ
・素材集が非常に豊富。
そのまま使うことはほとんどないにしても
そこからイマジネーションを沸かせることはできるので
カラー素材や、モノクロ素材、マンガ用素材、写真素材、3D素材などを
見てるだけでも時間がたちます。危険(笑)
・ペンツールが豊富
・ペンタブの強弱に結構敏感に反応してくれる(気がする)
・回転ツールが素敵
・実は2台インストールが可能
・レイヤーが使える(レイヤーマスクも使える)
・色調補正などもできるのであとでカラー変更とかも余裕でできる
■悪いところ
・手のひらツールと回転ツールは分けて欲しかった。これは別物。
・あくまでイラスト制作に特化したソフト(マンガも一応描ける)
特殊効果にこだわるようなら書き出してPhotoshop とかで
別途特殊効果を入れるべきかと。
・フィルターが3種類ぐらいしかないので特殊効果はやっぱりPhotoshop へ。
・高解像度で使ってると動作が重く感じる。
■まとめ
回転ツールのおかげで線を引くのがかなり楽になりました。
Tab-Mate Controller でくるくるまわしつつ
拡大縮小しつつ、アンドゥしつつガシガシ描いて塗れるのが良いです。
ただし、あくまで手書き用。
パスツールとかでベジェ曲線を引いてるような人とかは
先にそっちで線画を作ってから、こっちで塗りをやったり
Photoshop で塗りをやるのが良いかと思います。
2012/10/08 追記
かなりの大規模アップデートがありました。
http://www.clip-studio.com/clip_site/download/clipstudiop...
Ver1.0.3 から1.1.0 にアップになります。
アップデートの内容としては
・「CLIP STUDIO」からの素材のアップロード、ダウンロードが可能になった
・カラープロファイルを設定できるようになった(CMYK対応など)
・トーンの機能が強化された
・[オートアクション]パレットが追加された
・ツールが追加された(コピーツールや、ごみ取りツールなど)
・グリッドを表示できるようになった(グリッドにスナップも可)
・レイヤー関連の機能を強化
となります。
早速自分もアップデートしてみた・・・ら、素材のインストールができなくて
困りました。
素材を改めてダウンロードしなおしてみたら、素材がインストールできたので
今のところ1.1.0 のバージョンで使っています。
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購入金額
0円
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購入日
2012年09月06日
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購入場所
CLIP STORE
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