買うときに「Ultra ATAなんですけど、大丈夫ですか?」と念を押されたのですが、こちらとしてはむしろUltra ATAの比較的容量の大きいものを保守部品として欲しいと思っていたので、丁度良いわけです。
かなりの長期間にわたって販売されていた製品ですので、ラベルデザインなどは出荷時期によって大きく変わっているのですが、今回入手したものは2011年5月製で、Caviar Blueのラベルが貼られているものとなっています。
現在持っているUltra ATA HDDを必要とするもののうち、ThinkPad X3xシリーズについては概ねSSD化しているのですが、ThinkPad T42は速度よりも容量という考えで、このシリーズの最大容量製品となる、WD3200BEVEを使っています。
ただ、これ以外の大容量のUltra ATA HDDは手元に残っていませんので、WD3200BEVEが故障してしまうと替えが効かないわけです。
もちろん理想をいえば大容量のSSD(CFD CSSD-PMM256WJ2など)にしてしまうのが正しいのですが、今となってはPentium M世代のPCに払うべき金額とは思えませんので、保守部品として使えるのはこの辺りになってしまうでしょう。
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購入金額
3,980円
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購入日
2014年04月02日
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購入場所
ふっけんさん
2014/04/03
デスクトップと違い、拡張カード等でS-ATAを使えないので貴重な存在ですね。
jive9821さん
2014/04/03
ノートPCの場合、物理的に元と同じ形状のもので無ければ使えませんので、予備部品が無くなったら本体も終わってしまうわけで。台数分確保しようとまでは思いませんが、少しは予備部品が無いとさすがに怖いです。