ってことで、本日、ドスパラさんにて捕獲してまいりました。
私の地域では、深夜販売のようなイベントはありませんので、普通に開店後に在庫を確認してから店頭で購入。
先日、DJメンバーズメールで、買い替え支援ということで、1000円分のポイントを頂きましたので、1000円分お得ってことで、ドスパラさんでの購入となりました。
実質、28,980円ってことですね。
パッケージ内容としては、一般的なLGA1155対応CPUと同じで、リテールクーラーも付属しております。
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店員さんに、77W表記のパッケージはないのか、聞いてみたところ、「クーラーが95W対応の物って意味です。」と意味不明なことを言われてしまった。(普段、話した事のない店員だったし。)
そうそう、ファンタシースターオンライン2 トリプルキャンペーンってことで、ゲーム内アイテムのキーコードが付属しておりました。
ワイヤードランス「ロケットパンチ/ナハト」って書いてあります。
オープンβが始まったらプレーしてみようかな?
リテールクーラーについては、今回のはクーラーのメーカーがDELTAからFOXCONNに代わってますね。
ファンの動作電力も2600Kの付属の物は0.6Aでしたが、3770Kのは0.17Aと省電力となっております。
ヒートシンクについては、ほんの少しだけ大きさが違い、2600Kの物より、直径で約1mm大きく、高さ約1mm低くなっています。
奥側が3770K
左側が3770K
中央の銅の部分が、彫り込みが深くなっており、2600Kの物より、薄くなっています。
基本的にリテールクーラーは使わないんで、気が向いたら使ってみようと思います。
まだ、動作させていないので、ボチボチ追記していこうと思います。
とりあえず、iGPU(HD4000)で3DMark系のベンチ回してみました。
比較用の2600K(HD3000)のスコア忘れてましたので、後日追記します。
Virtu試そうと思ったのですが、ドライバが合ってないようで、アップデートの為、IntelさんのHPでドライバを探しましたが、ページが見つかりません。
HDグラフィックス ドライバダウンロードページ
(グラフィックス→プロセッサーグラフィックス→HDグラフィックス3000/2000の順)
当然の如くHD4000のドライバが存在していません。
右肩の検索でHD4000と入力しても、見付かりません。
どうなってんだ?
売りっ放しなのか?
更新が遅いのは仕方ないにしても、新製品の初期ドライバも無いのか?
気を取り直して、ちょっとOCしてみました。
とりあえずBCLKだと108MHz辺りが限界のようで、108.2でBIOS起動不可でした。
ただ、限界まで上げちゃうとVGAカードも見失ってしまいますので、105MHz辺りに抑えとくのが無難かな?
で、電圧周りAuto設定のまま、105X44で起動させたところ、負荷時VCore1.424V。
6コアの3930Kで90℃超える(室温28℃程度)辺りの周波数とVcoreです。
この固体、思った以上に熱いです。
ケースに入れてるとはいえ、メッシュパネルだし、Thermaltake Frio OCKの爆音ファンフル回転でもReal Temp読みで100℃を超えるコアがありました。
密着、調整等、適当に済ませたんであれですが、Sandyさんより確実に熱いです。
正直、こんなに熱いとは思いませんでした。
TJ Max105℃ということなんで、少しぐらいは高めでも問題ないのかもしれませんが、これ以上電圧盛るとヤバそうです。
これから、色々と設定詰めてみようと思います。
とりあえず弄っていて、数回再起動しましたら、一応、Virtuは設定できるようになりました。
ちょっとOCの調整もしておりましたので、CPUは4.5GHzですが、デフォルト設定でiGPU(HD4000)のスコアより、軒並み下がっているのが気になります。
ついでにSandyさんのVirtu有功時のスコアはこちら。
どうなんでしょう?
ドライバかVirtuに問題がありそう。
とりあえずHD4000のドライバが何とかならないものかな?
5/2 追記。
一応、Intel さんで、HD4000のドライバはアップされていましたが、相変わらずVirtuはうまく動作してくれません。
ってことなんで、とりあえずドライアイスを調達して来たんで、少し冷やしてみました。
VGAカードにアセトンが散って、クーラーのプラスチック部分の表面が溶けてしまった。
こうなると、売却は厳しくなるので、CPUのOC専用として、壊れるまで使うしかないですね。
本日、作成しました、こちらのプレートも使ってみました。
ザックリとしか設定してませんが、うちの石は、要求電圧が高すぎて、これ以上はちょっとビビってしまいました。
ついでにこの人にもやっと出番が。
5/14追記。
先日、VGAドライバ及び、Virtu MVP(Lucidlogix社HPより)を最新版にアップデートしてみたところ、HD4000とHD7770でのVirtu MVP有効時のパフォーマンスアップを確認することが出来ました。
BIOS設定と、ケーブルの挿し替えが面倒だったので、VGAカード側に挿したまま、VirtuをONにしてみましたが、一応、Virtuは有効になるようです。
オンボード端子に接続してのテストはしておりません。
ついでに、流行?の殻割りにも挑戦してみました。
最初のうちは、カッターの刃が入り難く、少し力が要りましたが、ヒートスプレッダの四隅から、少しづつカッターの刃を押し込んでいくと、徐々に刃が入って行き、ヒートスプレッダが外れました。
とりあえずLiquid Pro待ちなんで、その辺に転がっていたシリコングリスを塗ってみました。
設定そのまんまでしたが、とりあえず動きました。
ヒートスプレッダは固定せず、乗せただけだった為、マザーボードのソケットに固定した際、ヒートスプレッダがずれるのと、2辺の中央を押さえられていなかった為、負荷掛けると、恐ろしく高温になり、一寸焦りましたが、ヒートスプレッダを手で押さえた状態で、二辺の中央を押さえるように固定してやると、殻割り前と同程度の温度で動作できました。
5/16 追記。
Liquid Proが到着し、ヒートスプレッダの固定もできたので、ちょっと動かしてみました。
以前の動作温度はこんな感じでした。
負荷時には86℃まで上昇していました。
でLiquid Proを塗布ですが、先ずはお掃除。
塗ってみました。
でOCCTを30分。
最高温度が72℃に下がりました。
ただ、実は、デフォルト状態の時のファンは、標準ファン+Ultra Kaze 3000RPMでしたが、あまりにうるさく、家族からの苦情により、標準ファン+Kaze Jyuni 1900RPMに変更しておりますので、同じ環境なら、もう1~2℃低かったかもしれません。
室温は、どちらも28℃です。
使用したCPUクーラーはCoolIt Vantage A.L.C.で、最近の簡易水冷と比べて非力な物です。
今回は、どちらも4.5GHzでテストしましたが、この程度なら、もう少し常用クロックを上げても問題なさそうです。
やはり、保障が無くなりますが、殻割りする価値は、十分にあると考えられます。
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購入金額
29,980円
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購入日
2012年04月29日
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購入場所
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