できること
・SkyDrive for Windowsを実行しているPCのSkyDriveとローカルディレクトリのファイルを同期させる
・SkyDrive for Windowsを実行しているPCのストレージを他のデバイスから参照できる
●同期
サードパーティ製のSDExplorerがシェル拡張で作られていたのに対して、
純正ツールは、LiveMeshのディレクトリ同期と同様、リアルに存在するユーザーのSkyDriveディレクトリと SkyDriveを同期させる仕組みになっています。
実在するディレクトリ・ファイルですので、コマンドプロンプトやアプリケーションから直接開くことができますが、複数のPCでファイルを同時更新した場合は、ロック機構がないはずなので、
後勝ちになる可能性があります。
また、ディレクトリ作成などメタデータの変更は即時反映ですが、ファイル内容の変更にはそれなりに時間がかかります。
タスクトレイに常駐していますが、終了させようとすると、
常駐していても、設定でSkyDriveとのリンクを解除することができます。
●ストレージの公開
VPNを使わなくとも、外部から自分のマシンのストレージへアクセスが可能になります。
使わないときにはファイルの取得のチェックボックスを外しましょう。
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm
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購入金額
0円
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購入日
2012年04月25日
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購入場所
リーダーさん
2012/04/25
はにゃさん
2012/04/25
ようやくですねw
で、25G→7Gにした理由が、
http://blogs.msdn.com/b/b8/archive/2012/04/23/the-next-ch...
によると、99.94%のユーザーが7GB制限でカバーできるし、その制限でサポートできるユーザー数を増やす方向に持っていきたいようですね。
SkyDriveのユーザーの大多数が少ない容量しか使用してこなかったのか?ってことは分かっているでしょうし、今回のアプリとMetroUI版forWin8や、SkyDriveを活用するサービスが増える中で、早々緩和する必要があると思います。
経営リソースをSkyDriveに投入させ続けるためには、今しばらくの時間と実績が必要だとチームが考えているのかなと思ってます。
これからのSkyDriveが生きるのか、Googleの春の大掃除のごとく廃止されるのかはここ1から2年ぐらいで見えそうですね。