ようやく注文完了。
藤原さん定番のRコアトランスです。
2次側
16V-0V-16V(0.7A)
8V-0V-8V(0.7A)
8V(0.7A)
と、さすがDAC関連の電源トランスとしての使い勝手が考慮されています。
到着したら、いよいよDSD原理基板、ハイブリッドIV基板に火入れします。
AK4490S基板も動かせそうです。
2015.09.26
本日到着。
こんな感じのレイアウトになります。
DSD原理基板ー>ハイブリッドIVアンプ->アナログ出力
6.3V、5V×2、±22Vの4系統になるので電源基板も4枚です。
2015.09.27
あらためて、トランス関連の話を。
今回、Rコアトランスを2種類使っています。
写真の下側にあるのが、たかじんさんの頒布されているコレ。
2次側、6.3V(1.6A)×2と容量には余裕のあるスペックです。
W6111のヒーター電源として使いますが、300mA×2をカバーするのには十分なスペックです。
というか、ちょっと贅沢な使い方かも。
RA40-144は、2次側出力が3系統あります。
(1)16V-0V-16V(0.7A)ーW6111駆動用(±22V~)
(2)8V-0V-8V(0.7A)ーDAC駆動用(アナログorデジタル)
(3)8V(0.7A)-DAC駆動用(アナログorデジタル)
(2)は正電源として使うので、片方は使用しません。
なぜ、こういう仕様になっているのかなと考えたところ、PCM1704基板は±5Vが必要なので、それも視野にいれたのではないかと考えられます。
とにかくDAC基板(アナログ回路含む)を駆動するためにはとても使いやすい仕様になっていると思いました。
これ1機で賄えますからね、それに頒布価格もこのスペックの割に割安だと思います。
2015.09.27
いよいよ全てのモジュールが揃ったので、いよいよ火入れします。
詳しくはこちらで
こうご期待!
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購入金額
6,000円
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購入日
2015年09月25日
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購入場所
藤原さんの頒布
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