オーディを用にマシンを組む場合、低ジッター&高S/N になるようにくみ上げることが至上の命題となルカと思います。
S/N を挙げるという意味ではノイズ元を極力抑えることが大事でクロックが高かったり電圧が高かったりするとその分ノイズとして混ざりやすくなる傾向にあり、この CPU をチョイスしました。
Core i3 だからたいしたパワーがないのかなぁなんて思っていたのですが通常使用ではなんら問題を感じません。
主にやっていることは音を鳴らすことなのでたいしたプロセスパワーは必要ありませんが H264 の FullHD 動画の再生なんかもそつなくこなしてくれます。
1P2C(4T) での動作が可能ですが、私は Hyper Threading はつかっておりません。
いろいろ技術的に高速化が難しかったりすることもあるのでw
詳しい HT の動作しようは Intel さんにお任せするとして。
実際 VM 動かすとかゲームするとかなければ Core i3 で十分持ちこたえることもこの T2120 でわかりましたので、今後のデスクトップはそういうチョイスをしてみようと思える CPU です。
逆に Core i5 の中途半端さだとどういった用途なのか良くわかりませんねw
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購入金額
10,800円
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購入日
2011年11月頃
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購入場所
garpさん
2012/04/12
マザーボードは何を使われていますか?
やはり、ノイズなどが起きにくいマザーボードってのを選んで
おられるのかなと、とても興味があります。
うぃんぐまんさん
2012/04/12
Motherはコンデンサや基盤の層や厚さ、半田付け部分のよしあしがわかるようであれば気にするといいと思いますというレベルですね。
あまり多機能なものはオーディオ用途に限るのであれば不要です。
H61M-E33 という結構古いマザーを利用しています
マザーよりも電源に気を配ったほうが S/N の向上が期待できます。
一般的に Antec 80plus GOLD 以上の電源だと効果が出てくるようです。
あわせて、こういった低電圧使用のものを使うなら 350W 程度で容量は十分ですよ。
電源は 50% ~ 80% 位の負荷が一番効率がいいように設計されています。
ほかにも PCI-E のシールドボードなんかも売っていて PCI-E スロットにさしてノイズ低減を行ったり、ノイズ遮断を行うためのシート(シール状)とかのサプライも出回っています。
興味があったらインプレスジャパンの PCオーディオガイドブックなんかは入門にもってこいです。ヨドバシとかAmazon でも取り扱っているので入手しやすいです!
garpさん
2012/04/12
トラブルは防げそうですね。
ミドルレンジ(Z68やZ77チップセットの)マザーボードで無音PCを組もうとしてますが、
色々と考え直した方がいいかもしれませんね。
参考になりました、ありがとうございます。
PCオーディオガイドブックを参考にしてみます。