購入しました^^
(G400Maxはたしか2000年の購入だから12年ぶり)
本当はもう少し安くなってから買おうと思ってたんですが、我慢しきれずポチってしまいました^^
現行のRadeon HD5670と比較しながらレビューしていこうと思います。
まずは基本スペックから。
OCモデルということで、コアクロックが860Mhzから975Mhzまで
引き上げられています。
マザーに指すとこうなります。
使っているケースはCoolerMaster Silencio 550ですが、中が狭いので、ちゃんと入るか心配でしたが、問題なく収まりました。
また、補助電源が必要なグラフィックカードは初めてだったんですが6ピン?
ケーブルは8ピンなんだけどちゃんと刺さるし問題無いよね?
まぁ設置も終えて電源投入です。
で、いきなりOS起動直後にブルーパニック・・・
あれ? いきなり死亡フラグたった?
まぁ、とりあえずセーフモードで再起動。
ちゃんと立ち上がる・・・
う~ん、とりあえず正常起動してみると、今度はちゃんと起動しました。
あまり気にしてもしょうがないので、付属CD使ってドライバを入れて再起動。
特に問題なくフルHDで起動できて一安心^^
まずは、Windowsエクスペリエンスを確認してみます。
一気にCPU、メモリの評価を超えてしまいました^^
さて、早速ベンチマークを取ってみます。
CORE-i7のレビューの時に取ったFF14ベンチのLowで取った、Radeon HD5670、CORE-i7のHD3000と比較していきます。
結果として、Radeon HD5670の2.5倍近い数値となりました。
次に、FF14ベンチをHighでとってみます。
Radeon HD5670、CORE-i7のHD3000では測れたもんでは無かったので、HD7850の結果だけです。
オフィシャルホームページでは、3000~4499だと【やや快適】となってますので、十分な結果だと思います。
ちなみに、ベンチ中でもファンの回転数は50%くらいにしかならず、騒音もほとんど気になりませんでした。GPUの温度も50℃未満と落ち着いていました。
さて、ここで一応オーバークロックしてみてみようと思います。
とりあえず、GIGABYTEのツール「Easy Boost」を使います。
クロックとメモリを目一杯まで上げて、ファンを100%にしてみました。
流石にファン100%だとうるさい・・・
スクリーンショットがうまく撮れず暗いですが、1割くらい上がりました^^
このあと、ファンをAutoにしてみましたが、回転数が60%を超えることもなく、温度もやはり60℃程度でした。
次は、CINEBENCHで計測視してみます。
HD5670の時はOpenGLの値が46.05だったので、1.6倍くらい向上しました^^
ベンチマークの最後は、現在βテスター募集中のPSO2ベンチです。
快適に遊べそうですね。
次に消費電力の結果です。
順番に、アイドル時、FF14ベンチ実行中、CINEBENCH + FF14ベンチ両方を実行中の結果です。
アイドル時とFF14ベンチ中の差が107W、CPUもGPU限界まで回して150W差となりました。
ほかのサイトでの報告でもアイドル時と高負荷時の消費電力差は100W程度と出てますので、ほぼ同じような結果が出ました。
ちなみに、HD5670使用時は、アイドル時が90W、高負荷時で203Wですので、性能を考えてもこのHD7850は非常に消費電力が低いことがわかります。
4/12 追記
消費電力の測定対象機器を追記します。
【PC】
CPU:Intel Core-i7 2700K
メモリ:センマイ 16GB(4*4)
SSD:Intel 520 *1 、A-DATA S510 *2
VGA:本製品 GIGABYTE GV-R785OC-2GD
HDD:Toshiba 2.5インチ * 2
ケースファン:12cm *3
CPUファン:サイズ MUGEN∞3
電源:SILVERSTONE SST-ST75F-G 750W
その他:USB-HDD(2.5インチ) * 3
NAS BUFFALO(3.5インチ) LS-V1.0TL
ハブ:BUFFALO LSW3-GT-5EP/BK5ポート
結構いろいろなものつないでるなぁ・・・
最小構成にすれば、アイドル時の消費電力は-30Wくらいになるかな。
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購入金額
27,980円
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購入日
2012年04月11日
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購入場所
ツクモ
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