ちっちゃいながらもPCI-E x16が1スロットにSATAも4ポート(SATA3×2&SATA2×2)と拡張性も十分。
もちろん、今時の板らしくコンデンサはすべて日本製の固体コンデンサを使用しています。
H77搭載マザーのためOCは使用できませんが、K型番以外のCPUでの使用であれば問題無しです。
小型のMini-ITX対応ケースを使って、小型かつ高性能なPCを組む際にはとても便利な1枚です。
I/Oパネルには内蔵ディスプレイ用の端子として、Dsub15ピン、DVI、HDMIを装備。
動作確認時など、17インチの液晶を使っている音もあって、なにげにDsub15ピンがあるのがうれしいですね。
メモリスロットのPCI-Eスロット側は、可動式ではなく固定式の爪になっていました。
Asusのマザーボードでよく使われているコネクタですね。
個人的にはカチッと音がする可動式の方が好きだったりします。
内蔵のUSBヘッダピンは、USB2.0とUSB3.0がそれぞれあります。
フロントパネルのスイッチ接続用端子は小さいシルク印刷のみなので、マニュアルで確認しながら接続することが必要です。
そう考えると、AsusのQ-Connectorって便利ですね。
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購入金額
9,500円
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購入日
2012年05月頃
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購入場所
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