とその存在自体は知ってはいたもののしばらく放置。
カメラ持っての散歩とかではモンベルのフォトウオーカーウエストバッグ（ディスコン）が使い勝手がよいので、10年ほどそれを斜めがけでしのいできたのだが、息子（小2）と自転車で出かける機会が増え、普通のたすきがけだと前にグルっと来たりするんで買ってみた。
到着時の第一印象は、昔のランチジャー…。（昔は大きかったんですよw）これせっかくだから黒とかじゃなくてグレーとかで作ればよかったのに…。
微妙に生地の厚みとか、ベルトのコシとかジッパーの番手とかにそこはかとなく安さを感じさせるが、安いんだからしょうがないと割り切れるレベルw
アマゾーン
何の根拠もないんだが、この燦然と輝くamazonジッパーはタブの付け根で折れる気がする。（ほんとに何の根拠もないんだが、数年のうちにというレベル）
収納のしやすさとか配置については結構よく考えられてるような気がする。
2気室あるのだが、ここが繋げられると使い勝手がもっと良くなる（大きな機材を入れられるというのではなく、ボディ+標準ズーム位だと下のメインコンパートメントが余るので、そこも有効活用できる。）ように思えるのだが、仕切りはそこそこあるので自分で組み合わせは考えるべきだろう。（安いしw）
ちなみに標準的なボディ+標準ズームと望遠系の小型ズーム、頑張ればワイドズームもいけるぐらいの容量はある。
トータルな印象は、きっとユニクロでカメラバッグが売られたらこんな感じだろうって感じｗ（でも3980円はするだろうナw）（初期値）
横に三脚取付のギミックがあって、下のジッパを開けると三脚ホルダ（袋状）が出てくる。そこに脚を入れて上のベルトで固定。大きさ的にUltra Luxi M程度がジャストサイズだろうと思う。それより小さいと固定がすっきりしないし、スリングなので大きい（重い）と振られる。
三脚ベルト
いずれにせよ“適材適所”の原則を守ればコストパフォーマンスは高いし、カメラ以外にも工夫次第でいろいろ便利に「気兼ねなく」使えそうな気がする。
たとえばだが、昔カメラ用のリュックに「おーこりゃ安心で便利ぃ！」とレンズのように哺乳瓶とか離乳食とか入れてたのはウチのカミさんですwww
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購入金額
1,980円
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購入日
2012年06月08日
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購入場所
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