レビュー対象品「SZ77R5」はコンパクトなキューブ型ながら、ベアボーンという「規格に縛られない」カテゴリーであることを最大限活かしてみっちりとパーツが搭載できるようになっている。特に今回ベアボーン本体とともにご提供いただける「キューブ型ベアボーン用3.5インチ変換マウンターPHD3」というオプションパーツを使うと3.5インチベイ⇒2.5インチベイの変換だけでなく、3.5インチベイ⇒2.5インチベイ×2という付加価値の高い変換ができる。つまり薄型である2.5インチドライブを3.5インチベイに2枚積んでしまえ！ということ。
そこで取り出したのが本ドライブ。もともと娘PCを刷新するに当たって、購入したモノ。その娘PCはプレミアムレビュー関連選出品＆購入品を中心に組んだニコイチ品で、システムドライブは以前ご提供いただいたIntel SSD 320。
ただ120GBなので年単位で見た場合、余裕があるとは言えない。そこでデータドライブに、と購入店で日替わり特価（当時）のが掴めたのでそれを充てていた。
しかし今回「SZ77R5」のレビューに選出いただいたので、まだほとんど使っていなかったデータドライブを本品から500GBの3.5インチHDD（未登録）に変更し、2.5インチのコイツを引っこ抜いてきたｗ。
9.5mm厚で5,400rpm、消費電力がリード/ライト時1.6W、アイドル時0.65Wとモバイル向け
使ってみると5400回転のHDDとしては悪くないスコア。環境によってはSequential Readと Writeは100 MB/sを超える。
【Shuttle SZ77R5での計測】
Z77の熟成度か？少し遅い
Z68の方が熟成してる？？
とISRTで組み合わせることで、容量を気にせずつかえるRead爆速の環境が手に入ったので、満足。
このReadの値．．．．まさにシステム向け！
側の問題かも知れないけれど、ロック付きのケーブル使っても上手く止まらないところは△。薄型HDDはノートPC他、狭いところで使うんでね。
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2012/08/03 使用感追記
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購入金額
7,770円
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購入日
2012年04月29日
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購入場所
PC-DEPOT
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