が、使い道もないので今のところはただのパソコンです。
Raspbianを入れればまぁまぁGUIが実用的でした。
でも、温度は高く少しmakeなどをして負荷をかけると60度は超えてきます。
OCをして1GHzまであげるとかなり切実に性能の向上を感じます。
ひとまず適当に手持ちのヒートシンクを貼り付けておきましたがこれでもかなり変わります。
ヒートシンクをつけてみた
こんなもんの高さ
そして、前の言い方から感じるでしょうけど、Pidoraを最初に入れたんです。
まぁRHEL系かArchを使う事が主だったので。
リポジトリの充実度の問題ではあるが、Pidoraは充実してます。かなり。
一方、(Debian系を嫌いな理由でもありますが)apt-get用に変な名前のパッケージであったり、mozcがなかったり。
(今では違ったらすみません、半年ほど前の記憶ですので)
mozcというのはGoogleIMEのLinux系版なので非常に便利なだけに非対応が痛い。
ブラウザであれこれ開いていてもさくさく快適！とまではいけません。少し不満は残ります。
SDカードと電源と含めて1万円でおつりが来る程度のものとしてみれば致し方ないかなぁ・・・といった印象。
暇ができてArchを入れる余裕ができたのでArchでも整備しようかなと。
パソコンと違いシステムがSDカードだからHDDほど高くない
また、管理が楽なので複数のOSを物理的にSDカードの入れ替えで管理するとしてもあんまり邪魔ではない
というあたりが非常に便利です。
これの上位モデルを作るのであれば無線LANはほしいなぁ、と思う。
USBが2ポートというのもあんまり充実感がない。キーボードとマウスをつなぐといっぱいいっぱいなのでハブが必要という事で何ともパソコンとして使うには不満が出てしまいます。
でも不満を含めて楽しむにはありですね。変なところに組み込もうと思えば組み込めそうですし。
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購入金額
3,300円
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購入日
2014年04月08日
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購入場所
しばさん
2014/04/08
海外サイト(eLinux.org)の情報ですが、ロットによっては1GHzオーバークロックで運用した場合、SDが破損するボードもあるようです。
私はRaspbianを使っていますが、現行のRaspbianイメージにはMathematicaなんか入っていますよ。
他にもweston/waylandというGPUを利用して高速化したウインドウマネージャーのβ番があります。
Hiroさん
2014/04/08
私のものは熱が原因かそれともかは不明ですが1GHzだとなんか不安定なような気がします。
とりあえず適当なヒートシンクをつけたのでまたいじってみようかなと。
wayland・・・おもしろそうですね。
Arch版もあるようなのでちょっと遊んでみようかな・・・