自作だと線材がメーター幾ら、1個幾らという単位で考えるから実際はもっと出せるんだ。
と言う訳で自作ケーブルを作ってみました。仕様は以下の通り;
・正極(L/R)…古河電工PCCOC-Hより線(.08x80) x2
KOZY STUDIO MC-S2から芯線をバラして使用。アニール処理の施された「-A」と比べ、
スピード感のあるソリッドな低音が特徴的 なんだって。 1,800/m
・負極(L/R)…小柳出0.5mmφ4N純銀単線 x2x2
クリアな高域に定評のある純銀線をコールドに配置。細い単線で1本だと他の線とバランスが
悪いので2本を組み合わせて担当させてます。 735/m
・接地(GND)…小柳出UL1430-18 (PCOCC-A .18x34) x1
後述しますがコネクタの端子的には6なのですが、ステレオXLR(5ピン)の代用の意味合いが
強いので接地は1本で。太すぎたので芯線を半分ずつで撚って端子に繋いでます。 336/m
・コネクタ…ヒロセ電機HR-10A-7P-6P x2
ポータブルも考慮してなるべく小型の端子をということで。iBassoのバランスアンプ等でも
使われているので直接それに繋げての使用も可能。 705/p
長さは元のコードが1.8mくらいで長く感じていたので1.5mを想定。実際にはもう少し短い
感じの出来上がりになっています。
ATH-M50側もバランスコネクタを搭載してケーブル脱着型に。更に内部配線をAUGに
変更しています。もうここまで来ると全然モニター用じゃないなこのヘッドホンww
(要追記
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購入金額
5,000円
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購入日
2012年02月10日
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購入場所
自作
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