包丁は昔から鋼製を愛用していることは
ここに書いた。
前回は使用頻度の多い菜切りをご紹介したが、それ以前に手に入れていた包丁がコレ。
鎌型、いわゆる三徳包丁。
比較的広い刃幅で野菜や果物を押して切るのにも、尖った刃先で肉や魚を引いて切るのにも使える万能包丁。菜切りと同じく墨流し。
「貞国木屋」の銘があるので木屋のブランドのひとつだと思うが、今ググってもよくわからない。なんせ30年近く前デスカラネ..
ひとり暮らしを始めて比較的初期に入手。
以来ず~っと使い続けているので、刃こぼれや欠けが出るつど研いでもらっているうちに牛刀みたいな細さに...(^^ゞ
牛刀としては少し刃先が丸っこすぎるのと、重さが足りないけれども、でも菜切りがもう一本あるので使い分けとしてはそんな感じで。
柄は黒色の木柄。でも最近少し浮いてきた。中に通る刃のもとが錆びる前に打ち直しするかなぁ...と考えてマス。
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購入金額
5,000円
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購入日
1985年頃
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購入場所
高島屋
リーダーさん
2011/12/27
cybercatさん
2011/12/27
>ここまで使いこんでると愛着わいちゃいますねw
包丁のシェイプがもはや原形をとどめてないほど研いでますのでw