親機と子機のセットと言ってもどちらも型番WR9500Nが二つ同梱されていいます。
WR9500Nは今まで親機なら親機、子機なら子機と完全に決められていましたが、
一つの機械で親機モードと子機モードと切り替えて使用できるんです。(セットモデルに関しては予め設定済み)
本体の側面に「RT」(ルータモード)、「AP」(アクセスポイントモード)、「CNV」(コンバーターモード)の切り替えスイッチがありますのでそちらで切り替えるだけでルータとしてもルータ機能を有さないアクセスポイントとしても、イーサネットコンバーターとしても使用することができます1
その他の特徴としては今までの「WR8700N」などと比較した際従来よりもだいぶコンパクトに設計されています。
縦置きした場合、高さ152ミリ、横111ミリ、幅35ミリとかなりコンパクトな設計です。
コンパクトだからと言って無線感度などが悪くなったわけではありません。
そして2.4GHzと5GHzの無線LANを同時使用できるというのも特徴です。
なので一般的に多くの機器が対応している2.4GHzの無線LANでスマートフォンなどを無線接続しながら、
電波干渉が少ない5GHzを利用してPCやテレビなど接続したりということもできます(WR9500Nをイーサネットコンバーターモードで使用)
そして本体にはUSB2.0ポートを一つ搭載しています。
なのでUSBメモリやUSB接続のHDDなどを接続してPCやスマートフォンなどで共有して利用することもできます。
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購入金額
23,800円
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購入日
2011年11月26日
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購入場所
TSUKUMO 名古屋1号店
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