日本市場向けに開発された筐体を採用したエントリー・クラスのデスクトップ。
CPU、Intel®Celeron®2.40GHz、FSB 400 MHz
チップセット、 インテル® 865G
メモリ、512MB、PC2700 333MHz DDR-SDRAM
というスペック。
パソコンの場合、CPUとメモリの容量で大体の性能は決まってしまが、
Dimension 2400Cの最大の長所はメンテナンスが簡単という事だろう。
2個所有るボタンを押す事でケースを簡単に開く事が出来るのだ。
何度かHDDの交換をやっているが、30分も掛からないのではないだろうか。
ちなみにこの「Dimension 2400c」と「同4600c」は、
電源ユニットに接続不良となる不具合が有る場合が有るのだとか。
電源ユニットの基板上で、部品の半田付け接続部が機械的疲労により接続不良となるもの。
問題が発生するとシステムが停止あるいは起動しなくなり、まれに発煙することがあるという。
同社は、この不具合は電源の筐体内で短時間のうちに終結し、
安全上の問題が無いことを確認しているという。
対象となる機種は2003年5月から2004年8月に出荷されたDimension 2400c(60,000台)と、
2003年5月から2004年11月に出荷されたDimension 4600c(87,000台)。
同社サイトよりサービスタグナンバーを入力することで、
該当の電源を搭載しているかどうかを確認できる。また、専用問い合わせ窓口を開設する。
不具合が起きた場合には、故障した部品を無償で交換する。
とのこと。
幸いうちのは問題無いようだ。
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購入金額
5,000円
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購入日
2011年07月10日
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購入場所
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