Trancendのクラス4 microSDHCカード。Zigsowでの登録はAmazon版だが、私のものは厚紙+ブリスターの一般販売タイプ(TS32GUSDHC4)。
SDカード変換アダプタが付くだけで超シンプル。色も黒。
お手ごろ価格だがClass4と速度に劣るので購入時に店員さんから「動画等には向きませんがよろしいですか?」と念を押された。
用途はこの所こればっかりのSurface Pro。
Surface ProにはMicroSDXCカードリーダーが内蔵されており、カード装着時はほぼ本体内にカードが収まるので補助ストレージとして利用できる。背面柄はキニシナイ。
逆に小さなカードの背を押し込むようにして外すので頻繁な抜き差しには向かない。
デバイスマネージャを見る限り内部でUSB3.0接続がされており、高速なカードや大容量カードも活かせそう。
…が、色々出費が重なりお財布からひねり出すようにしてやっと買ったSurfacePro。実際MicroSDカードをどの程度使うかも未知数だったので、一先ず2000円代で買えるものを用意しようと店頭のメモリーカードコーナーへ。
横に並んでいたサンディスクの上位クラスモデルと迷ったのだが、Surfaceに挿した時に黒い方が目立たないだろうとう点と、トランセンド公式ツイッターのとあるツイートを思い出してこちらに(マテ
Surface内蔵リーダーでの速度はご覧の通り。
Class4という事で大した速度は出ていないが、我が家にはランダム系がもっと低いUSBメモリがごろごろしているので意外と頑張っている印象。
空き容量が80GB程度の128GBモデルSurface Proには32GBという容量がありがたい。試しにユーザーフォルダ(ダウンロードやマイミュージック、ドキュメントなど)の場所指定を此方のMicroSDHCに指定してみたが、今のところ扱うデータが小さいのもあり、特に体感上不都合は感じない。
一応マイビデオフォルダにWMV動画をつっこんで見てみたが問題なし。大容量の高画質動画でもない限り、再生用なら十分か。
本体SSDにはソフト類を重点的に、ユーザーデータをこのSDカードにつっこんで、あとはスカイドライブとネットブックで多用していたUSBメモリの組み合わせで当分大丈夫そう。
てか今まで使ってたネットブックは本体が50GBのSSDだったわけで、似たような使い方だと容量不足になるわけがないか。
それにしても、こんな猫の額どころかチョロQのボンネットにのるようなペラッペラのものに32GBものデータが入るんだから、技術の進歩ってすげー。
-
購入金額
2,280円
-
購入日
2013年07月06日
-
購入場所
TSUKUMO
退会したユーザーさん
2013/07/24
下小川さん
2013/07/24
↓
むしろボンネットに乗るくらいのサイズだからそれで写真撮ろう
↓
あれ、プレリュードチョロQじゃ傾斜が強くて滑り落ちる
↓
RX-7でもダメだしフェアレディなんか見ただけで滑るわ
↓
何台に乗っけた結果ダルマセリカに落ち着く