MacBook Proでプログラミングをするにはちょっと無理があるので思い切って購入しました。

画面サイズがもう少しほしいこととバッテリーを気にしながらの作業になることが耐え切れず、デスクトップのMac機の購入を検討していました。

たまたまオークションでいい感じのものがあり、何とか競り合いに勝って落札しました。

現在os x mavericksでセットアップ中です。

2013/10/30追記

mavericksのセットアップが終わり一通りソフトもインストールしました。

プログラミング環境としてはXcode、NetBeans、Komodo Edit 8をインストールしています。

期待通り画面が大きく解像度があるためプログラミングがしやすいです。

小さい画面や低い解像度でプログラミングをするとイライラしてしまいますが、iMacでは不満なく快適にプログラミングができます。

ソースコードが長くなったときも今までより多く表示できるようになったためコードの修正等が楽になりました。

画面のことだけ書くとただの液晶のレビューになってしまいiMacのメリットって何だということになってしまいます。

では液晶をいいものにしてWindows機でプログラミングすればよかったのでは、液晶+Mac miniにすればよかったのではという声が聞こえてきそうですが私はiMacでなければ絶対に満足しないと感じています。

前者に関しては液晶をいいものにしてもプログラミング環境を構築するのが大変です。

開発ツールをインストールするにもツールのほかに様々なものをインストールする必要があります。また、環境設定をするにも一苦労です。（個人的にLinuxよりは楽）

Linuxは初心者向けのCプログラム（端末で動作するプログラム）ならすぐにできるのですが、Java等の環境を構築するのは大変です。

またWindowsに関してはOSそのものトラブルが多く、Linuxに関してはある程度の知識がないと使いこなせないという問題があります。

Macに関しても環境を構築するのに手間がかかることは確かです。

しかし、環境の構築にしやすさはWindows並みでOSの安定性はLinux以上のものがあります。

後者に関してはまずパワーがいまいちです。

Macminiはすべてノート用のパーツを使用しています。ここ最近のPCはノート・デスクの性能差はだいぶなくなってはいますが、パワーのある作業をしようとしたときどうしても性能差を感じてしまいます。

iMacはかつてノート用CPUを採用していましたが最近のものはデスクトップ用を採用しています。

メモリーに関してはノート用であるものの、パワーに関してはMacminiより優位である（ただしi7のMacminiだとまた話は変わってきますが・・・）と思います。

液晶に関しては確かにiMacに採用されている液晶よりもいいものはあります。

これは好みの問題ですが、PCを設置するとき液晶とPCの構成だと場所をとりますが、一体型のものにしてしまえば最小限で設置できます。

と、いろいろ書いてみたのですが読んでわかる通りうまくかけていません・・・

Macがいいのは確かなのですがいざ良さを書こうとするとどう伝えたらいいかわからなかったり、これってWindows機のほうがむしろMacよりいいのではという文章ができてしまったりします。

「Macは手になじむPCである」。この一言でしかMacを表現することはできないと思います

iMacの良さ、Macの良さは実際触ってみないとわからないです。

悪さにしても同様です。

お店の展示機等で実際に体験することをお勧めします。