ちょうど、IBM→日立への過渡期の製品です。
【サイズ】3.5インチ
【記録容量】120GB
【回転数】7200RPM
【キャッシュ】2MB
【インターフェイス】UltraATA100
【発売日】2002年10月
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20021005/ni_i...
日立がIBMのHDD事業を買収したのは2003年1月であり、このHDDのように過渡期の製品は途中から日立ブランドになります。これ以降の世代のモデルではHDS~から始まる日立独自の型番となります。
IBMのHDDは、速度、故障率、発熱どれをとっても優秀でした。他社と比べるとやや高価だったので、メーカー製PCの採用例は比較的少なかったと思います。(その為、ジャンク屋で見かける数が少なめです。)
120GBだとBigDrive(←もはや死語かな?)に対応していないマザーでも使用できるので、ウチにも大量にあります。現在で言う、3TBの壁のようなものですね(´ω`)
これくらいの容量があれば、まだジャンクPC達を復活させるのに十分使えます!
でも、最近IDEのマスターやスレーブを設定するのを忘れそうになります(^^;
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購入金額
2,000円
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購入日
2007年頃
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購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
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