IBMのストレージ事業が日立に買収され HGSTができる前に存在していた、
Deskstar 180GXPシリーズの 180GB HDDです。
この時代ですので、ATA-6 (PATA)仕様です。
3ディスク構成6ヘッド
起動時の最大電流 2.0 (+12V) & 0.83A (+5V)
アイドル時の電力 7W
バッファサイズ 8MB
流体軸受
TCQ (Tagged Command Queueing) サポート
このドライブの後、3年ぐらいHGSTを避けて Barracuda 7200.7 に、その後 HGSTに戻ります。(TCQとチップセットの相性問題などもろもろ)
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購入金額
0円
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購入日
2013年04月14日
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購入場所
hubbleさん
2013/04/16
最近では流体軸受が当たり前で、軸受けの種類を店頭で見かけることがなくなりました。
はにゃさん
2013/04/16
必ずしも、耐久性で流体軸受>ボールベアリングというわけではないんですけども、
好んで流体軸受採用品を購入してました。
ボールベアリングの場合油切れすればボールが焼き付いたり、傷ついたりしますしね。