FPSのゲームをしてるので「MX518」の後継機というタイトルに興味を引かれました。
MX518のホイールがチャタリング(キーを一度押しただけなのに、複数回入力される不具合)が起きたので新しく購入することを決意しました。
以前のマウスと感覚が変わるとどれだけ高いマウスを購入しても使わなくなるのでこれはありがたいです。
G400のスペックを紹介いたします。
マウス本体サイズ (横 x 奥行 x 高さ) mm : 72.2 x 130 x 43.5
ケーブル長 cm : 205
マウス重量 g : 133
解像度dpi : 400-3600
イメージプロセス(対スピード性能) : 5.8 メガピクセル/秒
最大加速* : 25G
最大スピード* : 140インチ(3.56m)/秒
USBデータフォーマット : 16 bits/axis
USBレポートレート : 1000レポート/秒
総ボタン数(ホイールボタン機能含む)) : 8
スクロールホイール : 有
対応OS : Windows® XP / Windows Vista® / Windows 7
接続I/F : USB
自分がマウスを選ぶときのポイントです。
①10000円以内 ◎
②クリック音が静か ○
③ホイールがしっかり止まる ○
④サイドボタンが2個以上 ◎
まず初めに感じたことは、軽い
MX518 146g
G400 133g
たったの13gしか変わらないのですがマウスに包み込まれてるような慣れ親しんだ感覚から
スムーズに動く小型マウスを持ったような気持ちになりました。
これは時間がたてばなれてくると思います。
次はクリック音
ちょい大きめになってますね
MX518は『カタッ』
G400は『カチッ』
通常のマウスと同じ位の音でした。
次に気になったのはホイール
MX518に比べてソフトなタッチになってます。
一応使った感じホイールミスはないのですが
しっかり止まる感触が好きな方には好みが分かれるところです。
ホイールの音はしなくなりました。
マウスの調整をしたいと思います。ここで気がついたのが付属CDがない。
ソフトウェアはロジクールの公式サイトからダウンロードする必要があります。
2012 4/6時点では以下のタイトルでした。
タイトル: Logicool®ゲーミングソフトウェア
Software Version: 8.20.74
起動してみました。
ゲームごとにプロファイルができるみたいですね。
気になっていたマクロ機能を見てみました。
実際打ち込んだキーも記録できますし、あとからおした時間の調整もできるみたいです。
繰り返しオプションの設定で同じ動作のループもできます。
押しながら ボタンを押してるときだけ同じ動作を繰り返す。
切り替え 同じ動作を延々と繰り返す。
テキストブロックといった機能もあります。
これはあらかじめ記録した文字を直接入力するということです。
日本語を有効にするにはUnicodeプレイバックを使用にチェックを入れます。
DPIは200~3600まで50単位で動かすことができます。
(※公式ではDPIは400~3600までサポートなのでここは間違ってるかもしれません)
いつも800で使用してるので、他は消してみました。
レポートレートは1000にっ
まとめ
この価格でマクロ付きでこれならコスパ最高ですね!
今まで7000円台で売られてたゲーミングマウスの機能は一通りついてると思います。
クリック音も気にするほど上がってないのでよほどこだわる人以外は大丈夫だと思います。
個人的には布製のコードが好きなのでロジクール製でも検討してほしいですね。
ここまでみていただいてありがとうございました。
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購入金額
2,976円
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購入日
2012年04月03日
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購入場所
amazon
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