元々OCコンテストの板ASUSの「P8Z68-V PRO/GEN3」でISRT(Intel Smart Response Technology)を構築しようとして入手。OCコンテスト機は次期メイン機昇格予定のため、プライマリなHDD/SSDは最低256GB(可能なら512GB)が望ましいのだが、当時(今でも)大容量SSDは高い。でも板がZ68チップセットでISRTに対応しているのでTBクラスHDD+SSDのハイブリッド構成にすれば、容量気にせず使えるかと。
メーカーとしてはスコアを競うにはイマイチとの話もあるADATAだが、何せ安い。HDDのキャッシュとしての使用なのでこれで良いかと購入。パッケージはSSDのラベルの一部分が見えるように箱がくり抜いてあって、容量が確実に把握できる。付属品としてはメタリックブルーに輝く2.5インチアダプタが付く。
でも今回先にベアボーンのレビューアーに選出されたので、ベアボーン本体とともにご提供いただける「キューブ型ベアボーン用3.5インチ変換マウンターPHD3」を使うべく2.5インチの本品を使って、IRSTを構築しようと....
でもそうすると付属の青いアダプタは使わないのか...orz
「S511 は新世代の SandForce SF-2200 シリーズ コントローラ使用で60GBはRead 最大550MB/s、Write 最大500MB/sを実現」とのことだが実際には0 Fill番長のSandForce、実力はこんなモン。ま、読みは速いのでISRTにはまさにぴったり!
【仕様】
NAND Flash:MLC (Mulit-level cell) Flash
Form Factor:2.5 inch
外形s:100 x 69.85 x 9.5mm (L x W x T)
重量:76g
Performance (60GB)
Read : Up to 550MB/S
Write : Up to 500MB/S
4K Random Write (Aligned): 60,000 IOPS
Maximum 4K Randdom Write : 80,000 IOPS
インターフェース:SATA 6Gb/s
消費電力:3W active; 0.6W Idle
メーカーサイト
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2012/08/03 使用感追記
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購入金額
8,470円
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購入日
2012年01月19日
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購入場所
ドスパラ通販
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