http://www.vspec-bto.com/さんから頂きましたありがとうございます
まず結論から!
CPU100%の状態で70度以上から50度くらいまで20度近く下がりました!
このケースは水冷のホース穴付いてるしラジエーター搭載可能と書いてあったので
ラジエータが大きくて一番冷えそうなCWCH100を選びました
まさか罠があるとは・・・
まずはPCケースにラジエーター搭載・・・
ネジ穴の位置があわないorz
元々天板スペースには140mmファン*2のスペースがあるのですが
120mmファンはその内側にネジ穴があるわけで
ラジエーターの120mm*2の240*120mmのネジ穴位置とあいませんorz
仕方ないので今回はケースのパンチ穴部分を使い無理やり固定
そして設置後がこちら
メモリスロットギリギリですあと数mmマザーが上だと当たります
ラッチが隠れるのでメモリ交換が出来ません
それにしても黒い・・・ケースもマザーもメモリもCPUクーラーも
比較用リテール
バックパネルつけるのはちょっと面倒
穴の位置の目安がないので試行錯誤することに
目印つけるかせめて説明書に実寸で大体の位置を載せて欲しいなぁ1ページで済むんだし
CPUクーラー兼ポンプは接触部分は銅製かな?
ボタンでファン速度を3段階に切り替え可能
というわけで何とか取り付けたので早速比較テスト
動作環境はCPU:Core i7 2600Kの定格
OCCT4.2.0を使って計測
グラフはCore0の温度を掲載
まずはリテールクーラー
開始後1分で70度突破したのでなんか不安になって停止
結果
39度から1分で72度まで温度上昇したので中止
さて次は本命のCWCH100
とりあえずファン最低速度の1300rpmでテスト
開始2分後でも50度ちょっとで安定してます
結果
36度からテスト開始直後に50度~52度で一定
次に最高速度の2600rpm・・・ぶっちゃけ五月蝿いです
そして結果・・・ファン最低のときと1,2度しか違わない・・・
最高速度で運用するメリットはほとんどないですね
結果
35度から50度くらいで一定
冷却能力の大半が大型ラジエーターでファンは補助って感じなのかな
この水冷クーラーを使うならまず最初にケースを選ぶ必要があるんじゃないかと
今回結構無理やり固定したのでちょっと天板がゆがんだのかかみあわせが悪くなりましたし
まとめ
良い
よく冷える、ファン最低速度でもリテールクーラーから負荷なしで3度程度
CPU100%使用時に20度くらい下がる
最低速度なら結構静か
5年保証と長い
駄目
まぁわかりきったことですが、でかいのでケースを選ぶ
ファン速度の変更にケースを開ける必要がある、PCから操作できるファンコントロール(コルセアリンク)が別売りというか日本未発売、だけどファン最高速度のメリットはあまりないので最低速度運用でおkなのでぶっちゃけいらないと言えばいらない
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購入金額
0円
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購入日
2012年06月29日
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購入場所
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