レビューメディア「ジグソー」

ずいぶん前に拾いました。

 昔のパソコンの進歩というものは今以上に速く、その上、本体の価格はかなり無茶しないと買えないという物でした。そのため、旧式化したパソコンのためにインテルが出したのがOVERDRIVE Processorです。当時のパソコンの中には、簡単にパワーアップできるように、通常のソケットとは別に、ODP用のソケットを備えているものがあったようで、このCPUはそれ用みたいです。ちなみに、普通にCPU交換するODPは、ODPRと称されます。

 この考え方は、EPSONのノートパソコンと同じで、目まぐるしく変わるパソコンの世界で、せっかく買ったパソコンを永く使う事ができ、すばらしいと思います。


 実家にあるPC-386 noteも、486SXに換装されています。

 ところで、このODP、2個ありますがどのような使い方をしていたのでしょうか。。。
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2008年頃

  • 購入場所

    舞鶴高専のゴミ捨て場

15人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • ふっけんさん

    2011/08/16

    懐かしいですね~w
    ウチにもクロック違いがあります。
    学生時代に粗大ゴミで拾った、486世代のFMVに搭載されていました。
    ちなみに486DX4-100MHzだと128kbpsのmp3もまともに再生できません(^^;

  • 名湯さん

    2011/08/16

     DX4と書いてあったので、486なんだろうなーとは思っていましたが、ODPの意味を知ったのは最近です。

     自分がその時代に生きていたら、間違いなく活用したでしょうね。現に親はEPSONですが、使っていますし。
  • ふっけんさん

    2011/08/16

    この頃はPC本体が20~40万円くらいしていたので、ODPが3万円以上していてもアップグレードしていたかも知れませんね(^^; 当時は周辺機器の価格もずっと高かった為、このアップグレード手段も決して高くなかったはずです。
    (私も新品で購入したことは無いですw まだ、中学生くらいだったはず・・・)

    後に、486をPentium83MHzへアップグレードするODPにもお世話になりました。
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