386命令セットは、今に比べれば少ないですが、それまでの 86アーキテクチャからすれば
高級言語よりになり、便利になりました。
ハードウェア乗算器ではなく、アーリーマルチプライヤーという乗数によって実行時間が変わるmul命令だったとおもいますが、整数で怪しげな乗算が方法がいろいろありましたね。
ところで、発表時には DXは存在しませんが、このころには DXという表記があったんですねぇ。
SXがすでにあったことを示しています。
あとセラミックパッケージも懐かしいですね。
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購入金額
0円
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購入日
1988年08月頃
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購入場所
ガトーさん
2011/09/11
はにゃさん
2011/09/11
386DXもコプロ別で、387DXですよ。
486DXと混ざってるんじゃないかな?
ガトーさん
2011/09/11
と、言われてみると、386世代はバス幅の違いだっけか・・・・失礼いたしました(^^;
はにゃさん
2011/09/11
16ビットコードだけなら大して問題にならないですけどね。
68008みたいな感じですね。
とっぷりんさん
2011/09/11
はにゃさん
2011/09/11
275,000トランジスタですし、プロセスルールが1.5μm から 1μmですからわかりやすかったですね。
mickeyさん
2011/09/11
昔は、お世話になっていたPCです。
はにゃさん
2011/09/11
懐かしいですよね。
今調べたら TDP 1W。当時はヒートシンクが付いてませんでしたね。
RA2は周辺回路のVLSI化が進んでいたのですが、今考えるとディスクリート部品がまだまだ多かったので、HDレスモデルにもかかわらず消費電力は標準100W, 最大170W です。
今のCorei7のマシンのほうがHDD入れても低消費電力です。
Sheltieさん
2011/09/11
はにゃさん
2011/09/11
購入した当時は、それまで使っていた VX21 (80286)に比べて魅力があまりなかったですが、仮想86モードを利用したメモリドライバ関連が出てから、ありがたみが増してきました。
makibisiさん
2011/09/11
DXって、i486からかと思ってました。^^;
はにゃさん
2011/09/11
16bitバスの386SXが発表とともに、32bitバスの386が改称されDXになりました。