100MHzというクロックもきりがよいので人気あったように感じます。
4年くらい前にジャンクのPC-98シリーズより取り外しました。
取り外す前は動作してました(*゜―゜)
<スペック>
動作クロック:100MHz(33MHz入力時)
形状とピン数:169pin/PGA
iCOMP値:435
●解説
このCPUはクロックダブラーにより入力されたクロックの3倍で動作するのが特徴。
このモデルは33MHzまで対応しますので最大で100MHz動作となります。
Intelの提唱したCPUの性能を示すiCOMP値は435です(`・ω・´)
(iCOMP値はその後のCPUにあまり記載されずに自然に消えていきましたね・・・)
こちらは普通のCPUですが、OVER DRIVEプロセッサ版も存在していたと思います。
(中身は同じかもしれません)
OCも可能で133MHzくらいは狙えたと思います。
このころからCPUヒートシンクにファンが付き始めたように記憶しています。
●感想
DOS/Vでは486DX2からのアップグレードパスとして。PC-98シリーズやFM TOWNSにも採用例が多かったのでご存知の方も多いのではないでしょうか。
周波数8Mhzとか12MHzのパソコンも現役稼動している時に100MHzという大台に乗った記念すべきCPUと言えるかもしれません。
-
購入金額
0円
-
購入日
2006年頃
-
購入場所
しょぼさん
2010/04/07
しょぼさん
2010/04/07
4万円位した記憶がありますw
退会したユーザーさん
2010/04/07
へたれだいこんさん
2010/04/07
Sheltieさん
2010/04/07
●(´・ω・`)旦 さんへ
当時はCPU(他のパーツもですが)高かったですね。
今や低価格デュアルコアCPUなら5,000円から購入可能で処理能力も十分な性能ですから。ほんと良い時代になりましたね(*゜―゜)
かじじさん
2010/04/07
かずや。さん
2010/04/08
guruさん
2010/04/08
退会したユーザーさん
2010/05/15
Sheltieさん
2010/05/15
つくもさん
2010/06/13
s3zm4rさん
2010/06/19
Sheltieさん
2010/06/19
ネイエフさん
2010/06/19