アダプテックのSAS/SATAのRAIDカードです。
製品ページ
RAIDは初めてではありませんが、SASのRAIDカードを使うのは初めてです。
まぁ、オンボードであれ、H/W RAIDカードであれ、RAID経験者でしたら、導入はさほど難しくはありません。
このカードでのRAIDでのパフォーマンス等はSSDの本編をご覧ください。
こちらでは、RAID0の構築方法の説明をします。
PCを起動し、RAID BIOSの画面が出て、Ctrl+Aを押すとこの画面になります。
こちらでは、RAID0の構築方法の説明をします。
次に、このカードで使うデバイスをInitializeします。
次にInitializeしたいデバイスを選択します。
この画面でInitializeは出来ました。
次にRAIDのアレイを作成します。
次にどのデバイスをアレイに参加させるかを選択します。
今回は3台のSSDのRAIDで2つのアレイを作ってみたいと思います。
残りの領域もアレイにします。
これで2つのアレイができあがりました。
750GB(実質698GB)を1つの領域で使うのは勿体ないですよね。システム用とデータ用の2つの領域をアレイとして作りました。
Windowsでの初期化、領域確保、システムの移行については、SSDのレビュー本編にある、オンボードRAIDと共通です。
そちらをご覧ください。
パフォーマンスについては、最高値のみこちらに掲載させていただきます。
9/8
本日、サポセンからメールがありました。
『Intel 510シリーズ250GBでは6805Eにおいて、370~440MB/sです』と。
なら、3台のRAID0で900MB/s以下っておかしいだろ!?って。当然単純に×3にはならないのは重々承知。
切り返しのメールをしました。
返事があれば追記します。
-
購入金額
22,000円
-
購入日
2011年08月25日
-
購入場所
ヒットライン
garpさん
2011/09/07
キャッシュ容量も4倍ですし、もうすこし良い結果が出たかもですねw
やはり、迷ったら、凸できる最高のカードを買うのが一番ですね。
ナンチャンさん
2011/09/07