家に帰って、立ち上げてみると…
簡単なユーザー登録の後は
無線LANは自動で探して、パスワードを入力したら設定は終わり。
iPhone4SはUSBを繋いだら簡単に同期。
メーラーもWindows標準のに比べると設定は簡単。
DVDもドライブを接続したら、即コンテンツを再生してくれる…
追加でアプリをDLしてインストールしなくても基本的な物は揃ってます。
実際、最初に追加したアプリは
FreeMemory(リアルタイムでメモリの使用状況を表示)、
Mac Blu-ray Player、ノートンアンチウイルスだけでしたし。
箱を開けたらすぐ使えて、
工場出荷後のアップデートも数分で終わって、
SSDのスピードも早く、動作もキビキビしています。
電源を入れたら数秒でユーザー認証、Passを入れたら即起動ですから…
セットアップ後にアップデートの山が待っている
Windowsのセットアップとは、対照的です。
また、トラックパッドも操作が簡単で
一応マウスやも買ったのですが、
スワイプとかの仕方を覚えたら
いらないと思いました。
薄くて軽く、金属製のボディである事も
ユーザビリティを向上させていて
どこにでも気軽に持ち運べます。
そんなこんなで、Officeで作業するとき以外
ThinkPad X201Tabletの出番は、すっかり無くなってしまいました…
近くにMacを触らせてくれるお店があれば
一度試してみる事をお勧めします。
これは良い物ですよ!
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購入金額
108,000円
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購入日
2011年11月20日
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購入場所
ヤマダ電機
curse_elementalさん
2012/05/28
EOS 60Dを初めて使って(!)撮影した画像と詳細を追加しておきます。
(60Dはまだマニュアルを読みながら、なので至らない部分は勘弁してくださいw)
本体は非常に薄く、私の携帯の方が分厚い程です。
しかし、ボディは金属製なので、薄くてもしっかりしています。
プラスチックのボディだと
どうしても安っぽく、壊れやすいので…
とても気に入っています。
液晶ディスプレイのタイプは光沢系です。
好みは分かれる事が多いので主観ですが
解像度は1440×900で、サイズの割に見やすいです。
DVDやBDの鑑賞をするのにも全く不自由しません。
というか、すごくきれいでBDでもコマ落ちせずに再生していました。
キーボードはアイソレーションです。
enter,tab,delete等のキーは表面がフラットですが
1〜0、A〜Z、記号キーは微妙に内側にへこんでいるため
タイピングはしやすいです。
ただ、Windowsとは一部異なる(command,option)キーがあるのと
MAC独自のFEP(ことえり)のクセに慣れる必要がありますが、
IMEのように、ややこしい設定で困ったりする事は無いです。
大きいトラックパッドはマルチタッチに対応していて
動かす時の指の本数で機能が変わったりします。
マニュアルを読まなくても(元々ありませんがw)
なんとなくで、直感的に使えるのが最大のポイントですね。
どのボタンに何の機能があったっけ?って感じにはならないので。
I/FはUSB2.0が左右に1つずつ、
左側面には電源、ヘッドフォン端子、マイクがあります。
電源は通常のコネクタと異なり、磁石でくっついてくれます。
何かの拍子にケーブルを引っ掛けても、自然に外れてくれるため
PCを机から落としてしまったり、
端子を壊してしまったりする事がありません。
また、ヘッドフォン端子は
iPhone用のマイク付きヘッドフォンをそのまま利用できます。
製品にもよるものの、リモコン操作にも対応しているのもポイントで、
iTunesが連動して起動や再生をしてくれます。
iTunesで音楽聞きながらSkypeでボイスチャットとかもできましたw
右側面にはUSB2.0以外に
ThunderboltポートとSDカードスロットがあります。
Thunderboltポートは
まだ対応オプションが少ないために
いらない子になりがちですが、
Mini DisplayPortとしての機能も持っていて
Mini DisplayPort-HDMIといった変換アダプタを使えば
外部の液晶ディスプレイに接続して使えます。
SDカードスロットはカードが1/4位ほど外に出っ張りますので
差しっぱなしでの利用はしない方がいいです。
個人的にはロック機構が無い=抜けなくなる心配が無いので
かえって安心して使ってます。
半年使ってみての感想としては
とにかく、シンプルで使いやすい!
生活の中で自然に取り出してサッと使える!
…なので、ThinkPadがとても暇そうにしてますorz