2001年12月に発売。
オーディオメーカーがMP3の流れに反発していた当時、
MP3プレイヤーはPC周辺機器メーカーが出していました。
同じ頃、iPod発売によって世情がMP3容認の流れが出来始めましたが、
一般化するまでの数年間、
日本のシリコンオーディオ界を支えて来た傑作プレイヤーです。
・・・過大評価では無いと思っていますが、
そのくらい思い入れのある一台です。
LCD搭載で当時最小クラス、
単四電池で20時間再生、
形状は懐かしい「ポケベル」のようです。
発売当初は目を惹く赤(マグマレッド)一色のみの大胆展開。
(のちにシルバーが追加されました)
そして、強力なカスタマイズ性。
各ボタンに何の機能を割り振るかを自分で設定が可能。
LCD表示内容も自分で作成可能。
ドット打ちをすれば、それこそ一から自分好みのデザインに。
バックデザイン。
右上がMMC/SDカード挿入口。
下が電池ホルダーです。
iPod touchと比較。
やっぱり小さいですね。
今でも色褪せないI-O DATA製MP3プレイヤーでした。
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購入金額
0円
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購入日
2002年02月20日
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購入場所
退会したユーザーさん
2011/07/20
これカーコンポに繋いで音楽聴いてました!
この頃、まだmp3プレーヤーてアングラなモノでしたよね。
機能的に、殆どの人にとっては、実はこれで充分なんじゃないの?て今だからこそ感じます。
COOLです!
Manyaさん
2011/07/20
コメントありがとうございます。
zigzsowzさんもお持ちでしたか!
こと音楽を聴く事に関しては、
この時点でMP3プレイヤーとしての機能は完成されていましたね。
実力的には今でも十分通用するプレイヤーですね!
退会したユーザーさん
2011/07/20
Manyaさん
2011/07/21
コメントありがとうございます。
来年には10年選手ですからね。
このまま大事にしていきます!