D800AUT1B / AKCA0047MPMW
FSB 100MHz x8 動作 180 nm。Spitfireコアのはずなので 祖先はThunderbirdコアですね。
遅かった記憶しかないのですが、はにゃさんちでは一回も電源を入れてもらえないまま、
ここ1年ちょっとは、AthlonXP, 64x2, Phenomさんがドナドナされていくなか、
もうはにゃさんちには、僕らが動くマザーボードはありません。
Athlon64, K6-2くんと一緒に はにゃさんちの いまはもう うごかない この AMD…とでもいうべきメモリアルな存在になってました。
(いいよな Pentium3 866MHz… まだ現役だってよ。ちっ!)
でも、あらたな AMD ファミリーがきたらしいよ?
新入りは クロックで 4倍超えてるらしいよ?
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
Schrödingers Katzeさん
2013/04/06
AthlonMPしか、Athlonには縁がなかった。
Celeronはひとつも使ったことがないし、Petium4も一度もない。
何故かATOM330はあるくせに。
あ…毎度SMPだからかw
なんか、勢いだけでゴリ押しするようなPentium4は生理的に嫌いだったから選ばなかったような気もするし。
ノートのほうで、CrusoeとEfficionはあるんだけど。
この世代だと、ちょっともったいないなぁと思っちゃったりします。
でも、消費電力に対する仕事量を考えると確かに微妙なんですけどね。
ただ、どれもあんまりぱっと見違いがわからないので、面白みがないかもしれませんなAMDのCPUって。
はにゃさん
2013/04/06
私もこの「勢いだけでゴリ押しする」NetBurstアーキテクチャCPUの熱と、お値段の高さが嫌だったので、現役時代には購入せずに、AthlonXP、Athlon 64x2、Phenomですごしました。
2011年のGW前後にもう限界だとおもって Sandyへリプレースしました。
PhenomII も検討しましたが、Core i5/i7の投入が正解だったと思います。
Crusoe, Efficionは正直魅力を感じることがなかったです。またトランスメタという会社にもいいイメージをもっていませんでしたし、購入した友人たちが使ってるのをみても、速度が遅すぎでした。2年ほど早ければ売れてたかもしれないのですがね。
ATOMはPentium3→PentiumMの技術を引き継ぎ、兄弟のようなCoreMAよりもっと少ないトランジスタ数で、技術サポートをとても少なめにして、ネットブックでの使用に限りCPU+チップセットでディスカウントを実施したおかげで伸びてしまいました。
ネットブック以外で採用すると価格があがるので採用事例はネットブックに収まり、インテルの思惑通り CoreMAの市場を大して荒らすこともなく、AMDローエンドの抹殺には効果を発揮しましたね。
でもネットブックの制限により自滅し、ノートとサーバーをメインターゲットとして設計されたSandy世代のワットパフォーマンスに太刀打ちできず、サーバーと組み込み用途へのシフトが決まってしまったようです。