★『コンポーネント映像信号 ⇔ D端子 相互変換ケーブル』です。
◎コンポーネント映像信号とは
ARIB(電波産業会)が規格化したHDTV向けの規格で、
輝度信号、R-Y色差信号、B-Y色差信号に分けたもの。
・グリーン : Y----輝度信号 サンプリング周波数:74.25MHz
・レッド : Pr---R-Y色差信号 上記の1/2
・ブルー : Pb---B-Y色差信号 同上
◎D端子とは
映像信号規格(フォーマット)ごとに細分化された対応規格で
D1~D5まで規定
・D1 : 720×480ドット インターレース(標準画質)
・D2 : 720×480ドット プログレッシブ(標準画質)
・D3 : 1920×1080ドット インターレース(ハイビジョン画質)
・D4 : 1280×720ドット プログレッシブ(ハイビジョン画質)
・D5 : 1920×1080ドット プログレッシブ(フルハイビジョン画質)
▲D端子付きの機器の多くはD1~D4までしか対応していない様子。
★コンポジット信号より、はるかに高解像度
★HDMI、DVIが主流となり、ほとんど使わずじまいで、
一度使用してみましたが、HDTVや1920x1080ドットに慣れた
今日この頃、やはり画質劣化は否めません。
・しかし、いつか再び使用されることが有るかも知れません。
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購入金額
666円
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購入日
2012年頃
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購入場所
不明
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