レビューメディア「ジグソー」

これを見てPCを組み立てよう!そう、最速のPentium133MHzマシンを・・・(^^;

かなり古い自作パソコン(1996年3月発売)の本です(;=゚ω゚)=333

最速CPUでintel Pentium133MHzの時代のもので、用途によってはまだ486系で組む方が安くて良いとも言われていました(^^;

内容は・・・
・AT互換機の分解とパーツのざっくりとした解説
時代の感じる、AT(ATXではない)のミニタワーに、5インチFD、ISAバス×8本だけ搭載されたマザー等が登場します(^^; 要はドライバだけあれば組めるよってことの紹介です(゚ω゚)

・目的別のマシン構成の解説
ビジネスマシン、インターネットマシン、ゲームマシン、サーバーマシンのお勧め構成が紹介されています。もちろん、内容は古く、ビジネスマシンでWin95を使うなら、32bit版のドライバが付属しているカードを買おうとか、インターネットマシンは486のCPUで十分(メモリが1本単位で増設できるので安く済む)だとか、ゲームマシンではWindowsのアクセラレータは全く役に立たない(当時のゲームはDOS前提)ので・・・とか書かれています(;゚∀゚)=3

・買い替えかアップグレードか
486DX2-66MHzマシンを前提にしたアップグレードプランが記されています。
例えば3万円で、①4MBのSIMM+540MBのHDDを買う、②1.2GBのHDDを買う、③8MBのSIMMを買う、などの選択肢が書かれ、しばらく使う続けるなら①を、マシンを買い換える機会があるなら、②か③を選べば使いまわしができて良いというような紹介をしています(´ω`)

他には、
・パーツの選び方(汎用的なもので、パーツの型番等は紹介していません)
・組み立て方
・トラブルについて
大まかに記載されています。この本だけだと自作PCを組むのはまず無理でしょうが、私の興味を惹くには十分でした(´ω`)
  • 購入金額

    1,631円

  • 購入日

    1997年頃

  • 購入場所

    近所の本屋

9人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • ガトーさん

    2011/06/30

    ごめんなさい(^^;
    「最速のPentium133MHzマシンを」で、思わず声に出して笑ってしまいました(^^;
    この時代は、まだ9821を使用していたので東芝のAT互換機なんて見向きもしませんでしたが、こういう流れになってしまうとは・・・・
  • ふっけんさん

    2011/06/30

    Pentium133は当時、最高級であこがれの的でした(^^;
    って言っても、その頃の私は小学校の高学年なのでとても買えませんでしたがw
    この頃はiMac以前の一体型Macのパフォーマを使っていました(^^;

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