ミリ径で1.5、2、2.5、3、4、5、6、8、10mmの9本セット。
スイスPB社はスイス軍の軍用ツールから入った超タフなハンドツールメーカー。最も有名なのはドライバーで、昔流していたCMではマイナスドライバーを石ノミのように使って石を削っていたとかwこの六角レンチセットも定評がある。
硬質(HRC59:ISO規格値の最大を超えるらしい)で精密なのはもちろん、ツールとしてよく考えられている。
・さびない:ニッケルクロームメッキ
・精密なのにボルトにはめやすい:微妙な面取りがされている
・障害物があるところでも締め込み可:先端がボール状加工してあり30°までなら斜めOK
・収納時かさばらない:邪魔にならず散らばらないホルダー
・力がかけやすい:一般の六角レンチより長い(スイスの規格らしい)
楽器類はユーザーが勝手に開けないように(←それを開けて良いのか?オレ..)なのかデザイン上の問題か判らないが、小さめの六角ボルトの使用が多い。最近はPCでも通常ユーザーが触らない部分(ファンの土台への固定や電源のファンガードなど)には使われていることがあり、そこをあえて触ろうとする自分(←ヲイ)にとっては必要不可欠。
ひょっとして工具フェチ?
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購入金額
10,000円
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購入日
1990年頃
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購入場所
N-DRさん
2011/06/28
フェチというかマニア?(笑)
cybercatさん
2011/06/28
>フェチというかマニア?(笑)
...そうだったのか....(゜◇゜)ガーン
値段は確かに高いけど、何度もコイツで助けられました。
長い軸で力めいっぱいかけられるし...
はにゃさん
2011/06/28
ドライバと違って滑って本体をいためる恐れが少ないことと、
締め付け圧の加減をしやすいからじゃないでしょうか?
ヘキサローブのほうがいいんですけど、楽器で使われているところあるのかな?
cybercatさん
2011/06/28
>締め付け圧の加減をしやすいからじゃないでしょうか?
な~る。
ヘキサローブはたまに。
だんだん開けにくくなってきますね。
ガトーさん
2011/06/28
良く使わせてもらってましたが、たしかに安いヘキサと比較するとかなり使いやすかったです。
こんなに高い物だったのか(^^;
cybercatさん
2011/06/28
使うとアノ硬さの割りにしなやかではめやすいという、「硬さ」と「しなり」と「絶妙な遊び」でやみつきなんですけど...
>こんなに高い物だったのか(^^;
ひょっとして工具マニア?orz
kenさん
2011/06/28
ボール加工されていると、斜めでも回せて、使いやすいんですよね。
cybercatさん
2011/06/28
ボールのところの作りが絶妙で、角度は比較的付けられるのですがカッチリとかみ合い、きちんと回せますね。