1)フレームに磁気回路をボンド+ねじで固定
2)磁気回路にボイスコイルを接着
3)コーン紙を接着
4)センターキャップを接着
完成すると、
インピーダンス(IMP) : 8Ω
最低共振周波数(fo):150Hz
再生周波数帯域(f range):fo to 30KHz
出力音圧レベル(S.P.L):85db/W(1m)
定格入力:6W
振動系重量(mo):1.5g
Qo:0.74
バッフル穴径:φ65mm
のユニットになります。
このユニットは防磁型ではないので、CRTのそばでは使わないでください。
都合により、
ダイトーボイス SV-70/65φに入れています。
聴いてみると、fo 150Hz って通り、下が出ないです。
密閉箱で使うのは厳しいので、バスレフで使うか、5.1ch用のスピーカーぐらい
がちょうどいいかも知れません。
詳細は次のURLへ
大人の科学 (学研)
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購入金額
2,940円
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購入日
2011年06月19日
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購入場所
愛生さん
2011/06/21
自作向きですね。
でも、スピーカーが作れるキットって、おも白いですね。
センターキャップの有無でも、音って変わるんですかね?
はにゃさん
2011/06/21
センターキャップがないと、ボイスコイルの余計な振動がコーンに伝わってしまうと思います。
フォスター電機の型番にはないスピーカーになってます。
Yujiさん
2011/06/26
今でこそセンターキャップは音質云々のために付けられていますが、元々の目的は磁気ギャップへの異物(特に砂鉄)の侵入を防ぐためだったそうです。
はにゃさん
2011/06/26
コメントありがとうございます。
なるほど! 確かに磁気ギャップに砂鉄が入ったらアウトですね!
ストロークが引っかかって音がおかしくなりそう。