普段、職場や出先等でスマートフォンを充電する際に、充電の進捗確認のため都度スマートフォンを起動して充電%を確認するのは面倒です。
頻繁に充電できる環境であれば、スマートフォンは満充電ではなく充電率90%位迄の充電の方が、スマートフォンのバッテリーにとっては負荷が少なくて済みます。
パッケージの表面には、商品写真が中央に移っていて、写真の上に、MAGNET / SILICONE 片手でかんたんワンタッチ接続という商品の特徴が上部には、メーカーロゴとケーブル長及びケーブル色が印字されています。
下部には、出力状況が分かりやすいディスプレイ搭載 / USB-C > USB-C PD100W 20V/5A対応、手触りが柔らかいシリコン素材、ショートボウし安全設計、データ転送速度最大480Mbpsと、ケーブルの特徴/機能が記載されています。
パッケージの裏面には、商品特徴と製品仕様、保証期間、メーカー情報が記載されています。
パッケージには、ケーブル本体と、取扱説明書及びメーカーの広告紙片が入っていました。
ケーブルは、シリコン製で非常に柔らかです。
幾つかのシリコンケーブルを持っていますが、トップクラスの柔らかさです。
小さく畳めて、絡みにくさもトップクラスです。
シリコン製のケーブルを束ねるベルトも付属していて、コンパクトに持ち歩けます。
ケーブルの片方には、ディスプレイが付いていて、給電電力がワット表示(W)が数字で表示され、USB PD(Power Delivery)仕様で充電している際には、PDというインジケータも表示されます。
ディスプレイが付いている方のUSB Type-C端子は、マグネットでディスプレイ部に吸着しています。
端子部分をスマートフォンのUSB Type-C端子に挿しておけば、ケーブルを近づけるだけで吸着するので、都度スマートフォンのUSB Type-C端子にケーブルを挿さなくて良いので、USB Type-C端子で、スマートフォンのUSB Type-C端子付近に傷を付けなくて済みます。
USB PD対応のノートPC充電時には、PD表示と共に、41Wでの充電ができていることが表示され、USB PD非対応で、QC(Quick Charge)対応のタブレットでは、PDの表示が無く、12Wで充電できていることが表示されました。
また、満充電になると、0W表示になるので、ノートパソコンを起動して充電率を表示させなくても良く、過充電によりバッテリーに過負荷を掛けることなく、充電を終了させることができます。
使い易い充電ケーブルですが、データ転送はUSB 2.0相当の480Mbpsなので、大量のデータ転送にはお勧めできません。
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購入金額
2,180円
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購入日
2024年03月17日
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購入場所
amazon
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