主なスペックは、以下の通りです。(SONY社の情報より)
プロセッサー : CeleronTMプロセッサー466MHz
チップセット : 440BX AGPSet(システムクロック66MHz)
メインメモリー : 標準/最大 64MB/256MB(SDRAM)
グラフィックアクセラレーター : ATI RAGETM 128VR(AGP×2モード対応)
ビデオメモリー 8MB(SDRAM)
ハードディスク : 10GB(Ultra ATA)
Cドライブ:約3.7G/Dドライブ:約5.6
CD-ROMドライブ : CD-RW(読み出し24倍速(CD-RWは最大8倍速)
拡張スロット(空き) : PCI×3(1)、AGP×1(0)
本体外形寸法 : 幅220×高さ352×奥行394mm(最大突起部を除く)
PowerMac 8500でもキャプチャできましたが、H/Wスペックが低く(内蔵DSPによる)て、320×240で15フレームが実用的な最大取り込みでした。
しかしこのVAIOは、640×480で30フレームが取り込め、中々綺麗でスムーズでした。
色々拡張していましたが、拡張スロットの空きが少なく、PCI×1, PCMCIAカード×1しか空いていなかったので、中々苦労しました。
以下が、変更した箇所です。
CPU Celeron466MHz → Celeron 800MHz
HDD 10GB → 30GB(UltraATA 100ボード増設)
GPU ATI RAGETM 128VR → NVIDIA MX440
LAN 10M → 100M
色々思い入れもありましたが、欲しい方に差し上げて、今は所有していません。
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購入金額
200,000円
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購入日
1999年10月頃
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購入場所
T-ZONE
退会したユーザーさん
2011/09/25
COOL!ボタンを押せたらイイのに!
無骨なDOS/Vマシンの中で、当時SONYのPCは華やかで、ブランドを上手に育てたなぁ、と感じました。
またタワー型のVAIOを出してほしいものです。
kenさん
2011/09/25
この頃のVAIOは、ノートPCでの成功があったので、デスクトップも色々と良い物を出していたんですよね。
デスクトップでもデザインに凝っていて、当時は格好良かったです。
残念ながら、手放してしまいましたが、未だに独自のカラーでなかなかの物ですよね。
最近は自作の分野以外ではタワー型は人気が無いのか、メーカー製だと液晶一体型が多いですよね。
VAIOでも今後出てくる可能性は、低そうですね。
takamizuさん
2011/10/17
性能もデザインも。
kenさん
2011/10/17
コメントありがとうございます。
確かに、この頃のVAIOシリーズは、当時としては、
斬新なデザイン(他のメーカーが普通の箱ばかり)で、
魅力が有りましたね。
また、多少高かったですが、性能も比較的高くて、
納得できる物が多かった覚えがあります。
もうVAIOブランドで、タワー型は出てこないんでしょうね。
くわいる24さん
2011/10/25
>、メーカー製だと液晶一体型が多いですよね。
VAIOシリーズのデスクトップはもう独立型は出なさそうですよね、確かに(笑)
こんなデザインと色合いが出せるブランドだったんですね~
イイモノを拝見させてもらいました><
kenさん
2011/10/26
> これは綺麗な色ですね~♪
> こんなデザインと色合いが出せるブランドだったんですね~
当時は、VAIOのパープルカラーは他のメーカーには無く、上品で良い色だったと思います。
すぐにVAIOだとわかるカラーでしたね。
当時としては、性能と本体のデザインも良く、中々良かったです。
マザーもASUSのM-ATXをOEMした物だったので、動作も安定していました。
今のVAIOシリーズは、普通のPCになってしまって、少し寂しいです。
らんまるさん
2011/11/01
このタイプのモデルですと、R70を持っていました。
一番最初に買ったバイオはS610でした…。
kenさん
2011/11/01
VAIO S610にR70を所有していたんですか。
懐かしいです。
この頃のVAIOは、所有欲を刺激されましたよね。