タミヤらしく、色を塗って組むだけでサマになります。マーキングは台南空や三空など色々ありますが、自分は赤城航空隊をチョイスしました。他に、戦争終盤の濃緑色に合わせるためのデカールもあります。
零戦は、日本人なら誰でも知っている飛行機だと思います。兵器という事は置いておいて、工業品として欧米を大きく上回ったというのは、今に繋がる事であるからだと思います。
中国、太平洋、果てはインド洋までと、文字通り所狭しと活躍した零戦ですが、アメリカの新型機には対抗できずに多くが撃墜されました。
この21型はほぼ初期型と言っていいモデルで、戦争序盤では大活躍しました。その長大な航続距離は、不可能と思われていた台湾からフィリピンへの爆撃に護衛戦闘機を付ける事を可能としました。
21型以降も、エンジン換装や、主翼を短縮したりと性能向上への努力は惜しまれませんでした。しかし、その活躍や、全体的な完成度などでこの21型が一番零戦のシリーズの中で光っていると思います。
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購入金額
1,008円
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購入日
2006年頃
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購入場所
ジョーシン
aoidiskさん
2011/05/07
部屋につって飛ばしましたね、
名前も機種も分からず、これがと箱の絵を見て、中を覗いて決めました
時間帯によって見え方変わるのが何ともいえません
退会したユーザーさん
2011/05/07
bibirikotetuさん
2011/05/07
当時はフジミのが気に入っていて
両親のお手伝いをしてはお小遣いを貯めて買っていた記憶があるw
えぬぽんさん
2011/05/07
どうもタミヤと聞くとわくわくします^^
名湯さん
2011/05/07
強い物ってかっこいいですからね。箱の絵もそれに合わせてしっかりと描かれています。
>>debuds123さん
模型作り出すと色々手を出してしまいますよね。自分もキャラクター物以外は一通り作ったと思います。
>>bibirikotetuさん
4歳ですか、速いww
フジミも昔から今まで、積極的にプラモを出していますよね。
>>えぬぽんさん
プラモデルの基礎のようなものをつくったメーカーですからね。今でもキチッとパーツ同士がはまる精度はピカイチらしいです。
sukiyakiさん
2011/05/08
名湯さん
2011/05/08