ふと某通販サイトを眺めていたら在庫が "あった"

清水の舞台から飛び降りる感覚でポチる。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 5090 AMP Extreme INFINITY

金額が金額なので万が一の配送事故とかあったら保証しきれるのかどうか心配になるが一応普通に無事に届いた模様。

手に持つと鈍器並にかなりズシーリと来る重さ。３.2スロットぐらいの厚みです。

バックプレートもわりと厚みがあるので Noctua NH-D15 SE-AM4 + NM-AMB12 + ASRock B650
PG Lightning WiFi の組合せだと隙間にレシート紙が通せないくらいモロに接触干渉するので泣く泣く他のCPUクーラーとマザボで使うことに。

背面のデザインが何となく聖衣ちっくですｗ ｾｲ○ﾄｾｲﾔｰ！

RTX5090 は 12V-2x6 コネクタを備えた ATX12V v3.1対応電源を用いないとコネクタが異常発熱して溶融や焼損を起こすという報告が出たので 新たに対応電源も購入する羽目に。

Fedora 41 + CUDA Toolkit 12.8 Update 1

cuda-drivers だと動作しなかったが nvidia-open だと動作。

本品は2467 MHz (ブーストクロック)の製品なのに2947MHz前後出ている模様。

GreenWithEnvy(Fedora 41 ソフトウェア から Flathub レポジトリ有効でDL可能？)　MSI AfeterburnerみたいなツールがLinuxでも使えたら……　という願望により生まれたらしい。RTX 5090 でもちゃんとファン制御が使えるぞ。

冷却機構はヴェイパーチャンバーなだけあって熱が籠もりにくい印象です。うまいこと熱分散してくれているんでしょうね。

PrimeGrid AP27serach にて 67秒前後で処理出来たので満足です。
GFN系はGFN-20以上の重たい処理じゃないとちゃんと600Wフル出力で使い切ってくれないので今後のアプリかドライバアップデートに期待でしょうか？

とはいえ24時間常に600Wフルロードで動かすと電気代コワイ！のでほどほどに手加減する必要がありますが……