HGUCのバンシィ・ノルン デストロイモード。
素組ではサイコフレームがクリアパーツ(オレンジ)ですが、episode7ラストのグリーンサイコフレームが印象に残り、塗装してみました。
サイコフレーム以外もゲート跡などを目立たないようにするために、今回は全塗装してます。
装甲が濃いグレーなので、コントラストを効かせるためにサイコフレームは白立上げ→EXシルバー→蛍光ブルーグリーンで塗装。
ファレホ リッチゴールドもゴールドとしては明るめなので、明暗がハッキリ出て非常に良いですね♪
装甲は光沢がいい感じになってますが、グレーの黒味を強くしすぎたのが反省点ですね(^_^;)
バーニアは高級感を出したくてシルバーにしましたが、こちらはコントラストをあまり効かさないよう黒立上げにしました。
いぶし銀な感じが良いし、キットとしても良い味を出してますね♪
バンシィ・ノルンの追加オプションであるアームド・アーマーXC(背部のウィングっぽいパーツ)。
本キットの目玉であり、最大の難点でもあるパーツです。
衝立のある”山”字形の一体成型パーツがあり、しかも衝立と衝立の間に部分塗装が必要という、塗装ユーザーにとっては最悪の設計(^_^;)
案の定、部分塗装に失敗し、ペイントリムーバーのお世話になった私がここにいましたよ(笑)
衝立を切り取って塗装後に接着ということも考えたんですが、リッチゴールド塗装後に「ハセガワ ミラーフィニッシュ」にメタルプライマー→蛍光ブルーグリーンで着色したものを貼り付けるという裏ワザで切り抜けました。
通常塗装部分と比べると反射が効いてますが、コレはコレでありかなと納得することにしました(^_^;)
HGUC デストロイモード系キット共通の問題である太ももパーツ。
微妙な凹凸上にパーティングラインという、やすろうとすると厄介なパーツです。
今まで「バンシィ Ver.GFT」や「3号機 フェノクス」と組み上げて、このパーツの凹凸を生かしたままパーティングラインをキレイに除去するのは不可能と判断。
今回は凸モールドごとパーティングラインを除去し、0.3㎜プラシートを貼り付けました。
プラシートのバリの処理が甘いですが、パーティングラインはキレイに除去出来たし、ひとまずは満足といった感じです(^_^;)
アームド・アーマーDEが大きく、見栄えが良いですね♪
ビームマグナムも大きめなのでマッチしてますし。
さらにシールドを左右に装備し、フルアーマーっぽくしてみました♪
と、言うことは!
アームド・アーマーDEと合わせて、シールドファンネル展開!
劇中ではグリーンになった時点でシールド類は全てなかったんですが、こういったifな遊びが出来るのは、ガンプラならでは!
HGシリーズはパーツ分割が少ないので塗分け箇所が多いんですが、このキットはアームド・アーマーXCなど特に難易度が高かったですね。
2~3週で終わるかなと思ってたんですが、何だかんだで1ヶ月近くかかりました(^_^;)
※まあ、私の段取りが悪いのが原因ですが・・・。
ひとまずはUCシリーズは終えて、違うものにとりかかろうかなぁ・・・と思ってたところに、こんなものが届いたよ(笑)
・・・どうしよ・・・(^_^;)
まあ次のキットは決まってるし、この調子だと来年まで積みかな(笑)
-
購入金額
1,500円
-
購入日
2014年07月頃
-
購入場所
ボークス
hatahataさん
2014/08/09
ボキャブラリーが少ないので、他に褒める言葉がないですっっ!
ryo157さん
2014/08/10
ありがとうございます!
褒めていただけるだけ、ありがたいです!