下記の環境で使用しています。
CPU:Core i 5 2400S
M/B:H67H2-I
Mem: DDR3 10600 8GB
Pow:Pico PSU 150tx
まず、crusialのステッカーはC300と異なり裏に張ってありました。
間違えて逆にとりつけてしまい、???となってしまいました。(笑)
さてベンチですが、2枚目の写真は、MicrosoftのAHCIドライバの環境でのものです。
C300(128GB)
と比較してみると、シーケンシャルのReadは圧倒的に速くなっています。
またWriteも、こちらは64GBなので、128GBの比較対象であるC300とは直接比べられないのですが、(64GBのほうが遅い)割と頑張っているのがわかります。
ただ、問題はランダムアクセスですね。明らかに、C300のほうがよいスコアです。
そこで、Intel Rapid Storage Driverを適用した環境でベンチをとってみました。(3枚目)
シーケンシャルReadのスコアは若干落ちましたが、ランダムアクセスは逆に上がっています。
となると、購入の選択が難しくなってきます。
シーケンシャルの速さを求めてC400(MSドライバ)にするか、ランダムアクセスのC300にするか。
あるいは、その中間のC400(Intelドライバ)にするか。
普通にOSを使用していての体感は4Kランダムアクセスが物を言うはずなので、自分はC4000(Intelドライバ)にしています。
というか、C300もC400も体感は全く変わらないので、差額も少ないですしC400も面白いと思いますよ。
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購入金額
11,980円
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購入日
2011年05月05日
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購入場所
Arc
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