当時としては一番無難な選択肢だったと思いますが、全く納得はいきませんでした。
先ず、プリインストールされているキャリア製アプリが多い。
ただでさえ本体容量が少ないのにこんなに入れられてはたまったもんじゃありません。
BluetoothのHIDプロファイルが入っていない。
普通入っているものだろうと思い、確認を怠ったのが大失敗でした。
お陰でBTキーボードが使えません。幸い、標準のPOBox Touchは使いやすい部類です。
しかし、所詮タッチパネルなので反応しない場合も多く、イライラします。
細かい部分をあげると、ボタンのバックライトが消せません。
暗闇で操作するとまぶしいです。
本体形状はその薄さと裏面の反りが仇となり、手が大きい人は持ちにくいです。
また、表面三つのボタンの下に余裕が無いため、片手操作時に押しにくいです。
電源スイッチも小さく硬いので押しにくいです。
また、落とすとよく背面カバーが外れますw
そんな不満だらけの本機ですが、rootを取得することで概ね不満点は改善されました。
しかし、プリインストールアプリのいくつかを削除したところ動作が不安定になってしまいました。
削除される場合には注意が必要です。
決して、かっこよくも賢くも無い機種ですがAndoroidのスタンダードと考えるには丁度いいと思います。
私もこの機種を基準にアプリ開発をやっていこうと思っています。
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購入金額
0円
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購入日
2011年07月頃
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購入場所
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