数年前にジャンクで入手しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】PR90 / 90MHz
【コードネーム】SSA/5
【製造プロセス】(Wikiによると)0.5nm又は0.35nm
【L1/L2キャッシュ】24KB/なし
【コア電圧/TDP】3.52V/不明
【主な拡張命令】FPU搭載(x87)
【Socket/Slot】Socket5/7
【OPN】不明(25600)
【リリース時期】1995年末頃
【参考HP】Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/AMD_K5
これまでAMDはSocket3(つまり、i486互換)で、Am5x86シリーズを発売していました。しかし、メモリバスやベースクロックが大幅に上がったSocket5/7のIntelのPentiumシリーズが本格的に普及すると、、性能に大差をつけられました。このK5はAMDがSocket5/7で無印Pentiumに対抗する為のCPUでした(;=゚ω゚)=333
開発当初は同クロックのPentiumよりも高性能を目指していましたが、初期型のK5(SSA/5)はそれほどでもありませんでした。製品名にはPR値(パフォーマンスレート。AthlonXPのプロセッサナンバーのようなもの)が付けられていましたが、性能が低いためにPR値とクロック数が同じになっていました(^^;
(俗にいう後期版のK5では、同クロックのPentiumより高速化しており、クロック数よりも、PR値の方が高くなっています)
発売時期が遅れたうえ、そのとき販売していたPentiumの最低クロック付近のものしか出回らなかった為、安価なローエンドPC用イメージが強かったです。しかし、当時のIntelのCPUは非常に高価であった為、自作やショップブランドPCではそこそこ使っている人がいました(;゚∀゚)=3
中古で購入したフロンティア神代のショップブランドPCについていた、SOYO社のATマザーに載せて、マイナーなOSの実験機になっていました(^^;
今となっては大型のセラミックCPUは、重厚感と高級感がありますねw
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購入金額
1,000円
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購入日
2000年頃
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購入場所
忘れた・・・
和屋さん
2011/03/04
なぜって?うちに磁石を貼り付けた486SXがあるからですよフフフ。
和屋さん
2011/03/04
うちのPCは富士通のFMVでPentium75MHzでした。
それでもDOS版のシムシティー2000は高速に動いてくれましたね~。
今やったらどうなるのやらw
その後、AMDやサイレックスなどいろんな互換チップが出ていたの楽しかったですね。
今は今で楽しいんですけどw
ふっけんさん
2011/03/04
冷蔵庫に・・・ですか。この発想はなかった(^^;
無印Pentiumなら文鎮にしていましたがw
この時代は熱かったですねw
私はCyrix派っというかサイリッカーでしたので、このK5はリアルタイムで購入したものではないです。
ウチのFMVは486DX2-66→PentiumODP83MHzでしたね(;=゚ω゚)=333
超低解像度動画が見れないレベルから、見られるレベルになりました(^^;
sakさん
2011/03/05
http://pctukuru.blog86.fc2.com/blog-entry-1341.html#
こいつでWin7動くらしいですww
ふっけんさん
2011/03/05
そうらしいですねw
Win7が発売した頃に低スペックで動かしている人を調べていたときに見たことがあります。
さすがに私は挑戦する度胸は無いですが(^^;
これから考えるとWindows7でもMMX命令が必須というわけではないのですね。