アコースティックエッジと一緒に箱に収まってた。
NEC純正のPC98シリーズ用音源ボード。通称「86音源」と呼ばれる製品。
長きに渡り、PC98用の純正にして唯一の音源ボードであった26音源の後継であった73音源ボードが、定価90000円という常識外れな価格で大コケ。
急遽、殆ど使われることの無かったDSP4ch等の高級機能を省き、各部を簡素化して低コスト化したのがこの86音源。
PC98のDOSゲーで音を鳴らす場合、このボードの搭載が事実上必須。
後々、互換音源がいくつか発売されたが、音質が違うものも多くあったので、最終的にコレを買ってた人が多かったように記憶している。
それでも、当時から所持していたX68000とは比較にならん貧弱さに「高いくせに、しょっぺえ」という思い出が強い。
でも、このカード・・・・発売当初は「純正なのに激安！」ってことで、大変話題になったそうで。
NECってそんなにボッタだったのかなあと思ったりしたが、後々73音源の存在を知って「そら安い思うわな」と妙に納得。
しかし、98もう無いのに今更発掘されても・・・・・（汗）
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購入金額
22,000円
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購入日
2011年12月13日
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購入場所
notokenさん
2011/12/13
最近は全然見なくなりました。
とっぷりんさん
2011/12/13
Vossさん
2011/12/13
ちなみに、CバスはCompatible Busの略らしいぞ。