実はそれまで使用していたデジカメよりも性能的には劣っていたのですが、何より小型で持ち歩くのにカバンに入れてもジャマにならずよく持ち歩いていました。
ちなみに一番最初に撮った画像がこちらです(^^;
当時のデジカメとしては、私には充分な画質でサービス版サイズで印刷するのにもキレイに出力できていました。
常に持ち歩いていた感があるので、こちらで撮った長女の画像もいっぱいあります。
こちらを購入する前は、SonyのDSC-F505Kを使っていたのですが、レンズに本体がくっついたようなデザインで、やっぱりそのデザインが気に入り購入したのですが、一眼レフと同じ感覚で常に持ち歩くようなモノではありませんでした。
コンデジは、軽さとサイズは重要です。それと、持ち歩きたくなるようなデザインですね。
最後に簡単に仕様を載せておきます。
画素数と1枚目を撮る速度が速ければ、今持っているものより使えます(^^;
撮像素子 : カメラ部有効画素数約200万画素1/2.7型CCD
(総画素数:約210万画素)
感度 : オート/ISO 50/100/200/400
記録媒体 : CF(Type I)
静止画 : JPEG
動画 : AVI
記録画素数 静止画 : 最大 1,600×1,200画素
動画 : 20フレーム/秒 最大 640×480画素
レンズ : 35mmフィルム換算:35-70mm、F2.8-F4.0
シャッター速度 : 15~1/1500秒
AF方式 : TTL AiAF(3点)/TTL AF(中央1点)選択可(フォーカスロック可能)
撮影距離 : レンズ先端より) 通常時 57cm~∞
マクロ時 10(ワイド端)/27(テレ端)~57cm
測光方式 : 評価測光(測距点に連動)/スポット測光
AE方式 : プログラムAE
露出補正 : ±2段、1/3段ステップ
ホワイトバランス : TTLオート/プリセット(太陽光、くもり、電球、蛍光灯、蛍光灯H)/マニュアル
ストロボ動作モード : オート/赤目緩和オート/オン/オフ/スローシンクロ
連続撮影:約2.5画像/秒(ラージ/ファイン、液晶モニター非表示時)
セルフタイマー : 約2秒後/約10秒後に撮影(選択可)
デジタルズーム : 最大2.5倍
光学ズームと合わせて最大5倍のズームが可能
液晶モニター : 1.5型低温ポリシリコンTFT液晶カラーモニター
大きさ : 87.0×57.0×26.7mm
質量 : 約180g
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購入金額
63,000円
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購入日
2002年頃
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2011/02/27
まぁ、それ以外にも高機能化のためか微妙にデザインが他にも統一感がなく感じられ、低機能のモノを選んだ割に後悔はありませんでした。
価格差も定価で6000円だったので、いつもなら高機能を買うところなんですが。