ナチスの残党であり、第2次大戦時にはアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で看主をしていた。
第3帝国崩壊後、ショッカ―の幹部として見出され中近東を中心に活躍。
世界征服の版図を拡げる一端として、その進捗状況の悪い日本支部に派遣されたショッカ―日本支部初代大幹部である。
第26話に登場。
冷酷無比な残虐な性格。
そして規律などにもかなりうるさい完璧主義者。
「服装が乱れている!
・・・私が来た以上、たるみは絶対に許さん!!」
そんなにあの時のショッカ―戦闘員、コスチュームに乱れはなかったようなのですが、最高実力者には口答えなんかできません。
黄金の狼男に変身して、2号ライダーを窮地に追いつめます。
配役は「戦う悪役」との呼び声高く、殺陣にも評価をもつ俳優、故宮口二郎氏。
天知茂さんに師事されておられたようです。
ゾル大佐の口髭やアイパッチ、ナチス風衣装考案も宮口氏といわれております。
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購入金額
210円
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購入日
2011年02月23日
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購入場所
お富さん
2011/02/24
知りませんでした!!
ライプツィヒはほとんど毎年クリスマスに行く街です。
ちょっと暗いイメージではありますが街の皆さん、とても感じが良く、どう考えても「悪者」が生まれそうにない雰囲気。
あ、でも、トーマス教会やゲヴァントハウスオーケストラの一糸乱れぬ統率ぶりからは、確かにゾル大佐の片鱗を感じられます・・・!?(笑)
シンジロウさん
2011/02/24
vingt-et-unさん
2011/02/24
見本市で栄えた町。
レクラム文庫の故郷。
森鴎外が留学していた・・・。
お富さんが頻繁に訪れるライプツィヒを調べてみました。
vingt-et-unさん
2011/02/24
ご覧いただきましてありがとうございます。
これからもショッカー怪人をボチボチ写してみますので、どうぞよろしくお願いいたしますー!